兵庫医科大学 免疫学講座 トップページ
研究紹介
研究テーマ
アレルギー性疾患の発症機序の解明と新規治療法の開発研究
研究内容
アジュバント研究を基盤としたアレルギー性炎症発症機序に関する研究
気道アレルギーにおける環境因子の影響
Super Th1細胞の研究
腸管寄生線虫に対する宿主免疫応答の研究
子宮内膜症の免疫学的発症機序の研究
IL-33産生誘導機序の研究
Th2細胞、肥満細胞、ILC2活性化機序の研究
2019年以前の研究テーマ
講座は新しくなりましたが、当講座の過去の研究成果も基盤にしながら、新しい研究を進めています。是非こちらもご覧ください。
アレルギー疾患と免疫難病の発症機序の解明と治療技術の開発
研究内容
(1)アレルギー調節機構の研究
~アレルギー発症におけるサイトカイン(IL-18、IL-33)と好塩基球の役割を明らかにする~
自然型アレルギーと獲得型アレルギー
IL-18とアレルギー
IL-33とアレルギー
好塩基球とアレルギー
アレルギー性鼻炎の研究
食物アレルギーの研究
(2)寄生虫に対する宿主免疫応答の研究
~寄生虫(原虫・蠕虫)感染における宿主の病態と防御機構を免疫学的に明らかにする~
IL-18と寄生虫感染
IL-33と寄生虫感染
(3)術後腸管癒着の発症機序の研究
~外科手術後の腸管癒着発症機序を免疫学的に明らかにする~
術後腸管癒着モデルマウス
肝臓部分切除後の癒着形成