情報公開・広報
女性の活躍に
関するデータ

6.育児休業取得状況(2024.4.1~2025.3.31に育児休業を開始した専任教職員)
育児休業取得率( % ) =年度内に育児休業を取得した労働者の数 / 年度内に本人または配偶者が出産した労働者の数 × 100 で算出
※育児休業取得率は、育児休業を取得した職員の割合を示すものであり、出産日と育児休業開始日が年度をまたぐ場合などにより、対象者数と取得者数の計上時期がずれることで、取得率が100%を超えることがあります。

7.男女の賃金の差異 (2024.4.1~2025.3.31)
基本給、超過労働に対する報酬、賞与等を含み、退職⾦、通勤⼿当を除く。
全キャンパス教職員(役員を除く)
男女の賃金の差異 (男性の賃金に対する女性の賃金の割合) |
|
---|---|
全体 | 69.6% |
正規職員 | 75.2 % |
非正規職員 | 104.7% |
【内訳】 正規職員(専任教員/専任職員/臨床医師・臨床研修医)
正規職員(内訳) | 男女の賃金の差異 (男性の賃金に対する女性の賃金の割合) |
---|---|
専任教員 | 86.9 % |
専任職員 | 88.5 % |
臨床医師・臨床研修医 | 88.4 % |
【内訳】 非正規職員(嘱託職員、準職員、再雇用職員/アルバイト・非常勤)
非正規職員(内訳) | 男女の賃金の差異 (男性の賃金に対する女性の賃金の割合) |
---|---|
嘱託職員・準職員 | 108.9% |
アルバイト・⾮常勤 | 100.0% |
※アルバイト・⾮常勤労働者については、正規雇⽤労働者の所定労働時間で換算した⼈員数を基に平均年間賃⾦を算出している
分析
・本学は⼤学に附属病院を持つ組織であるため、雇⽤形態・職種が多岐にわたり、各職種にて業務内容も⼤きく異なるため、全体の区分による分析は困難である。
・正規職員においては、総体的に⼥性の賃⾦が男性より低い傾向にある。なお、同⼀労働における男女の賃金差はなく、差異の主な要因としては、⼥性の管理職の少なさ、短時間勤務等の影響が考えられる。
・⾮正規職員においては、看護職や実験補助など⽐較的専⾨性の⾼い職種に⼥性が多いため、⼥性の賃⾦が⾼い傾向にあると思われる。