研究業績
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局所軟骨損傷に対するマイクロフラクチャー法によって再生された組織に関する研究発表(整形外科学 助教 井石 智也)
悪玉コレステロールを減少させる作用のある糖尿病治療薬を臨床試験で証明
大腸の新しい腸管運動メカニズムを発見(兵庫医科大学・兵庫医療大学 共同研究)
網膜剥離の術式の違いによる治療効果を分析(周 允元 医師、眼科学 講師 石川 裕人)
中心性漿液性網膜脈絡膜症(CSC)とステロイド治療との関連性を発見(眼科学 助教 荒木 敬士、主任教授 五味 文)
~網膜剥離 手術後~ 眼球内にシワが存在、視界のゆがみの原因に
~生物学 菅原講師らによる共同研究~ 脊椎動物の半規管の進化に関する研究成果が英・科学専門誌「Nature」に掲載
高血糖による血管炎症が引き起こされる分子メカニズムと糖尿病性血管合併症の制御につながる新たな標的因子を発見(糖尿病・内分泌・代謝内科 主任教授 小山 英則、大学院生 三好 晶雄)
~悪性中皮腫 遺伝子研究~ 予後の良い人を見つける指標を発見
~遺伝学 大村谷教授や東京薬科大学らによる共同研究~ 炎症の回復期に出現し、組織修復を促す新しい免疫細胞を発見
記憶力の低下 呼吸が原因の一つであることを発見
アスピリンの心血管イベントや癌の発症予防効果が体重や用量の影響を受けることを解明~本学が参加した国際共同研究結果~(臨床疫学 教授 森本 剛)
日本人糖尿病患者における低用量アスピリン療法の癌抑制効果について発表
大腸がん手術後の患者に対するフォローアップスケジュールを新たに提案(外科学 下部消化管外科 准教授 山野 智基)
脳梗塞患者を麻痺から救う! 血管内治療を実施することで回復率が44%上昇~全国46施設による多施設登録研究~
炎症性腸疾患からの発がん機構を解明(炎症性腸疾患学 外科部門 池内浩基教授)
クローン病において手術部位感染予防のために術前経口抗菌薬を使用すると創感染が減少することが判明(炎症性腸疾患学 外科部門 准教授 内野 基)
炎症性腸疾患からの発がん機構の解明-Colitic cancerのゲノム分析-
~世界初の治験!急性GVHDやクローン病に対する新たな細胞治療~ 「羊膜間葉系幹細胞の治験製品提供と医師主導治験」を開始
~世界初の治験!クローン病や急性GVHDに対する新たな細胞治療~ 「羊膜間葉系幹細胞の治験製品提供と医師主導治験」を開始