看護学部
災害看護
災害看護は4年生で学ぶ科目です。災害が頻発する日本において、災害時の看護師の役割は重要です。災害といえば急性期看護とかDMATをイメージする人が多いですが、それだけではなく多くは避難所の看護や地域住民の健康啓発です。
授業は自らの被災地での看護実践の経験をもとに皆さんの興味が引き出せるような内容で、「授業を受けてよかった」と思ってもらえるようにしています。きっと看護師になった後も役立つ内容です。災害看護の国家試験対策もしています。きっと看護師のやりがいや幅広さを感じることができるでしょう。この写真は、科目責任者が前任校の同僚とともに開発した「自治会長ゲーム」を学生たちがしている風景です。みんな自治会長になりきっています。