診療実績 Clinical Results

外来患者数統計

 
  1月 2月 3月 4月 5月 6月
  初診 再診 初診 再診 初診 再診 初診 再診 初診 再診 初診 再診
1 11 63 17 106 14 79
2 5 73 13 86 14 78 4 24 16 41
3 10 51 16 53 12 78 15 65
4 6 125 11 102 2 25 9 54
5 15 106 9 74 6 83 26 87
6 11 52 18 92 9 91 14 78 4 29
7 8 112 7 30 11 31 11 64 22 73
8 15 80 12 95 11 74 12 84
9 17 105 19 84 21 66 10 51 14 52
10 14 70 17 73 4 72 22 103
11 7 89 11 107 8 70
12 22 71 8 83 13 66 17 82
13 6 69 12 79 7 99 20 83 9 133
14 16 94 16 48 14 85
15 11 78 8 99 11 68 18 86
16 15 76 4 78 4 66 13 76 10 20 15 57
17 6 22 15 68 14 53 16 95 14 105
18 9 114 8 89 1 26 12 61 10 64
19 9 98 14 72 10 98 16 64 15 90
20 14 52 12 82 9 90 11 85 20 108 3 28
21 9 85 19 19 49 16 70
22 13 73 13 103 6 104 12 96
23 11 85 12 60 15 59 11 83 8 59
24 10 52 14 37 17 98 12 116
25 20 114 12 111 18 92 5 71
26 16 76 16 81 14 64 21 57 5 59
27 14 51 17 81 10 70 16 62 6 88
28 15 91 14 79 8 74
29 10 62 7 76 17 98
30 6 51 17 89 13 81 3 14 10 53
31 1 11 12 51
合計 238 1,529 251 1,570 265 1,733 278 1,671 255 1,564 301 1,728

7月 8月 9月 10月 11月 12月
初診 再診 初診 再診 初診 再診 初診 再診 初診 再診 初診 再診
1 13 86 1 42 8 51 17 78 16 67
2 14 91 18 92 10 89 8 72 18 85
3 12 100 12 81 9 79 3 28 18 76
4 7 26 14 52 12 90 16 95 16 78
5 11 93 4 24 9 89 13 105 5 35
6 13 87 16 76 10 66 10 63
7 17 53 13 88 11 74 20 90 5 31 19 66
8 12 106 14 62 8 64 7 62
9 9 82 13 98 6 97 11 89 12 102
10 7 77 12 92 10 62 5 57 12 86
11 12 51 17 77 11 102 15 89
12 9 90 16 85
13 18 78 11 61 15 65 14 91
14 18 56 11 97 10 95 15 111 17 88
15 14 91 6 20 12 50 6 67 15 57
16 14 82 10 80 5 57 10 77 8 119
17 13 67 12 76 16 100 2 25 12 50 9 68
18 5 18 12 44 15 99 13 107 3 77
19 4 71 2 32 13 95 14 77 1 13
20 7 65 19 65 11 58
21 12 58 13 87 13 102 3 18 16 71
22 14 110 9 77 14 81
23 13 76 11 76
24 14 86 6 100 11 91 11 76 11 98
25 16 59 10 81 10 107 7 102
26 12 110 10 74 2 57
27 9 94 8 85 13 58 15 84
28 19 32 14 63 5 92 13 99 14 110
29 12 95 17 15 66 13 70
30 17 87 10 126 16 78 12 93
31 16 80 10 69 2 17
合計 312 1,818 242 1,689 232 1,621 258 1,737 222 1,594 253 1,630

年間総新患数 = 

3,107 年間総再診数 =  19,884

産科統計

  1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 合計
正常分娩 21 24 13 17 26 14 15 17 19 26 11 16 219
異常分娩 23 14 17 16 16 16 22 17 11 14 9 13 188
分娩計 44 38 30 33 42 30 37 34 30 40 20 29 407
多胎 6 0 2 2 4 1 4 2 1 0 3 1 26
                           
低出生体重児 21 7 11 8 15 9 15 10 8 7 11 9 131
1500-2500 14 6 9 4 12 6 11 5 8 5 8 7 95
極低出生体重児
1000-1500
4 0 1 0 1 3 2 3 0 0 1 0 15
超低出生体重児
<1000
3 1 1 4 2 0 2 2 0 2 2 2 21
                           
帝王切開 23 14 17 16 16 16 22 17 11 14 9 13 188
予定 8 7 8 8 8 8 12 8 10 10 3 6 96
緊急 15 7 9 8 8 8 10 9 1 4 6 7 92
吸引分娩 2 1 1 4 2 2 2 2 4 2 1 2 25
精神疾患合併 3 3 4 8 6 2 7 5 8 5 2 7 60
前置胎盤 1 1 3 2 1 1 1 2 1 0 0 1 14
総分娩件数=407 帝王切開率= 46.2% 低出生体重児出生率=32.2%
【参考】 2014年 実績                    
総分娩件数= 406 帝王切開率= 47% 低出生体重児出生率= 32%
 

婦人科集術統計

(術野の異なる手術は別にカウント)H27年1月―12月
悪性腫瘍手術      
子宮頚癌 広汎・準広汎子宮全摘術 17 65
その他(リンパ節郭清のみ) 1
円錐切除術(CINを含む) 47
子宮体癌・肉腫 根治術 23 23
卵巣癌・卵管癌・腹膜癌 根治術 6 13
付属器・腫瘍摘出術 7
腹腔鏡生検 5 9
その他 再発腫瘍摘出術・他 4
       
良性疾患  
開腹手術 子宮全摘術 20 35
筋腫核出術 4
付属器切除または嚢腫摘出術 8
その他 3
腹腔鏡手術 子宮全摘術 8 75
筋腫核出術 7
付属器切除または嚢腫摘出術 60
子宮鏡手術 筋腫・ポリープ 4 5
アッシャーマン 1
D&C 流産・中絶 34 68
子宮内膜増殖症・ポリープ・体癌 34
その他 頚管狭窄症・腟閉鎖・他 13 13
総  数 306 306

腫瘍統計


子宮頸部 子宮体部 卵巣・卵管・腹膜
CIN3 34        
I期 9 I期 20 I期 5
U期 3 U期 2 U期 2
V期 3 V期 2 V期 6
W期 3 W期 3 W期 2
           
I〜W期 18 I〜W期 27 I〜W期 15
           
広汎子宮全摘術 10 子宮悪性腫瘍手術 22 卵巣悪性腫瘍手術 13
放射線治療 14        

ART統計

ART治療統計

ART治療であるAIH、採卵、体外受精、顕微授精、胚凍結保存、新鮮胚移植および凍結融解胚移植、また精液一般検査・治療を実施した培養室より、2015年1月から12月までの12ヵ月間のART治療統計を報告する。 ART治療の適応は従来と同様、ART以外の治療方法では妊娠不可能と判定された卵管性不妊症、男性不妊症、原因不明不妊症、免疫性不妊症である。
ART治療の適応は従来と同様、ART以外の治療方法では妊娠不可能と判定された卵管性不妊症、男性不妊症、原因不明不妊症、免疫性不妊症である。

1.    ART治療

−AIH:IUI(子宮内人工授精) 238件 (うち9例はSMI未検査)
−採卵件数 116件
  IVF 41件
  ICSI 73件 (うちTESE-ICSI 2件)
  医学的適用による卵子凍結 2件
−胚移植件数 新鮮胚 61件
  凍結融解胚 59件

2.精液一般検査・治療

精液検査  409件
 (検査のみ 55件、AIH 238件、IVF 41件、ICSI 73件、精巣生検 2件)
 うちSMI測定 398件
 (検査のみ 55件、AIH 229件、IVF 41件、ICSI 73件)
抗精子抗体検査
直接イムノススフェア
83件
その他
 精巣生検(TESE、PESA) 
精子凍結保存

2件
16件

3.ART治療成績(2015年1−12月)

子宮内に胎嚢(GS)を確認できた場合を臨床的妊娠とし、
AIH、新鮮胚移植および凍結融解胚移植における妊娠率を報告する。
[1].AIH:IUI(子宮内人工授精)
【年齢別 妊娠率】 【SMI値別 妊娠率】
年齢 AIH SMI AIH
妊娠率%(/IUI) 妊娠率%(/IUI)
<30 0%( 0/27 ) <80 0%( 0/100 )
30≦ <35 5.8%( 3/52 ) 80≦ <160 3.8% ( 3/80 )
35≦ <40 0.9%( 1/110 ) 160≦ 2.0%( 1/49 )
40≦ 0%( 0/49 ) N.T 0%( 0/9 )
全体 1.7%( 4/238 ) 全体 1.7%( 4/238 )

* N.T : not tested(精液量が1.0ml以下のため)

[2].新鮮胚移植(IVF/ICSI)

年齢 IVF ICSI
妊娠率% (/移植) 妊娠率% (/症例) 妊娠率% (/移植) 妊娠率% (/症例)
<30 0%( 0/0 ) 0% ( 0/0 ) 0%( 0/1 ) 0%( 0/1 )
30≦ <35 20.0%( 1/5 ) 25.0%( 1/4 ) 0%( 0/3 ) 0%( 0/2 )
35≦ <40 0%( 0/3 ) 0%( 0/3 ) 20.0%( 4/20 ) 25.0%( 4/16 )
40≦ 0%( 0/4 ) 0%( 0/4 ) 4%( 1/25 ) 13.5%( 5/37 )
全体 8.3%( 1/12 ) 10.0%( 1/10 ) 10.2%( 5/49 ) 13.5%( 5/37 )
[3].凍結融解胚移植(IVF/ICSI)

年齢 IVF ICSI
妊娠率% (/移植) 妊娠率% (/症例) 妊娠率% (/移植) 妊娠率% (/症例)
<30 0%( 0/1 ) 0%( 0/1 ) 33.3%( 1/3 ) 50.0%( 1/2 )
30≦ <35 16.7%( 1/6 ) 100%( 2/2 ) 100%( 1/1 ) 100%( 1/1 )
35≦ <40 75.0%( 6/8 ) 100%( 5/5 ) 28.6%( 4/14 ) 40.0%( 4/10 )
40≦ 0%( 0/11 ) 0%( 0/8 ) 13.3%( 2/15 ) 20.0%( 2/10 )
全体 26.9%( 7/26 ) 43.8%( 7/16 ) 24.2%( 8/33 ) 34.8%( 8/23 )

出生前診療外来統計

○出生前診療外来の特徴について

近年、高齢妊娠(当科では分娩時35歳以上としております)の増加などにより、出生前診断を希望される妊婦さんが増加しています。また染色体異常時の分娩既往や本人が染色体異常の転座保因者であったり、最近は超音波検査で異常があったりと、受診の動機は広がってきています。
出生前診断検査は詳細な遺伝カウンセリングとインフォームドコンセントを必要といたします。妊婦さんの利便性の面と、当科の検査説明から実施への一貫性の向上を目的としまして、毎日午後に出生前診断の説明を含めた専門外来「出生前診療外来」を設置しております。この専門外来に受診された妊婦さんは、原則としてその日に検査説明と質疑応答を行い、NIPTやクアトロテストなどの血液検査の場合は条件が揃えば当日に、羊水検査などの侵襲的検査の場合は後日の検査予約を行います。
平成25年5月から母体血を用いた新しい出生前遺伝学的検査(新型出生前診断)の施設認定を受け検査を開始したNIPTは。また出生前診療外来の受診についてのご案内をホームページ www.出生前診断.com にてご案内しています。是非ともご覧下さい。

■ご紹介状は上記のホームページからダウンロードしていただき、兵庫医科大学病院地域医療・総合相談センター(下記番号)宛てにファックスしてください。

■初診は原則として 「毎週午後」です。現在は4週間待ちの状況です。予定日が確定したらなるだけ早くの予約をお願いします。 受診には地域医療

■総合相談センター(電話0798-45-6001、 FAX 0798-45-6002)を通して必ず予約をお願いします。

■ 担当医は 原則としまして以下のとおりです。
月曜日が 澤井医師 と 認定遺伝カウンセラー
火曜日が 澤井医師 と 認定遺伝カウンセラー
水曜日が 上田(真子)医師 と 認定遺伝カウンセラー
木曜日が 澤井医師 と 認定遺伝カウンセラー
金曜日が 田中医師 と 認定遺伝カウンセラー

■ 受診週数はできれば14週までに、遅くとも16週までに受診をお願いします。新型出生前診断は遅くとも15週までに受診をお願いします。

○平成26年度の実績

平成27年の実績
1)羊水検査 131例
うち染色体異常症例 18例
21トリソミー 9例
18トリソミー 5例
13トリソミー 0例
性染色体数的異常 0例
不均衡型構造異常 2例  der(7)t(7;22)   der(10)t(10;17)
均衡型構造異常 0例
モザイク例 2例  mos 47,XY,+mar/46,XY(※mar由来11番染色体セントロメア近傍)
                        mos 47,XX,+22/46,XX
その他(正常異型を含む) 5例 inv(1)(p13q12)        inv(3)(q13.3q27)mat
                                           dup(9)(p12p12)pat  inv(9)(p12q13)  2例
うち遺伝子診断 実施例 2例
筋強直性ジストロフィー   1例  罹患児
副腎白質ジストロフィー   1例  女児のため遺伝子診断せず

2)絨毛検査 6例 全例経腹的穿刺
  DMD 2例 (男児正常1例、女児で遺伝子診断せず1例)
  低フォスファターゼ症 1例 (罹患児)
  NT 2例 (正常 1例、21トリソミー 1例)
  NIPT 陽性 1例 (21トリソミー 1例)

3)母体血胎児染色体検査(NIPT) 実施件数611例
陰性598例   偽陰性  1例(21トリソミー児出生) 
1回判定保留、再検にて陰性 1例
陽性10例
(21トリソミー)6例    うち、核型にて21トリソミー 6例
(1例は IUFDにて絨毛検査) 正常 0例
(18トリソミー)4例    うち、核型にて18トリソミー 4例
(1例は流産絨毛にてArray) 正常 0例
(13トリソミー)0例    うち、核型にて13トリソミー 0例
正常 0例
判定保留 1例 (2回とも判定保留、羊水にて正常)
採血後キャンセル 0例

リンパ浮腫外来

1.    期間  平成27年1月1日〜平成27年12月31日
2.    外来実施日  毎火曜日 第1・3土曜日(祝祭日除く)
3.    患者ケア件数 106単位
4.    収益 単位単価 30分5,400円(税込)  収益合計 572,400円
5.    外来ケア内容
  1. 医師の指示の元、問診 触診 計測 浮腫の状況把握と評価 セルフケア評価ケア計画立案
  2. 複合理学的理学療法 スキンケア
    マニュアルリンパドレナージ
    圧迫療法(バンテージ)
    圧迫着衣の紹介・選択・フィッティング
    セルフケア・運動療法の説明 日常生活指導
  3. 書類作成
  4. 必要時、医師に再診および検査依頼
6. 実績評価  今年度も、浮腫外来実施日の予約率はほぼ100%であった。 収益の視点からは、患者単価を上げるか外来実施枠を広げない限り現状維持がMAXである。来年度よりリンパ浮腫に対する複合理学療法が保険診療適応となるが、施設基準の獲得が困難であり当外来は現状どおり自費診療を継続する。 対象者は当院治療歴のあるがんサバイバーであり、そのQOL改善に貢献する役割を担う。継続通院患者が多く、合併症発症(蜂窩織炎)で入院対応になったのは一名であった。