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【授業紹介第12弾】 理学療法学科「内部障害理学療法学Ⅱ」(第3学年次)

トピックス

理学療法学科「内部障害理学療法学Ⅱ」(第3学年次)!

この授業は、内部障害の病態、評価、リスク管理および臨床実践能力の基礎について学ぶ、学内実習です。本授業では、内臓などの機能が低下している人に対する安全かつ効果的な理学療法の実践につなげるため、臨床で用いる基本的手技を習得するための実習に加え、病態や治療の理解を促すためのグループワーク、ディスカッション・ディベートおよびプレゼンテーションといったアクティブラーニングが取り入れられています。教員は理学療法の臨床実績を有し、臨床経験に基づいた理学療法教育を学ぶことができるのが本学の特長!
今回はフィジカル・アセスメント(打診・聴診)について学修しています。理学療法学科でも聴診器を使うの??と思った方、使うんです!患者さんを安全に「離床」させるためには、理学療法士がフィジカル・アセスメントを行うことがとても重要となります。患者さんのことを把握し、最適なリハビリテーションが出来るよう、日々学生は勉学に励んでいます!

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