リハビリテーション学部 - 理学療法学科

学科長あいさつ

自ら学び、そして仲間と成長できる環境が理学療法学科の強み

近年、理学療法の領域は大きく広がりつつあります。従来のリハビリテーション分野だけでなく、地域ケア、障がい予防、健康増進、スポーツ、ウィメンズヘルス、そして先進的なテクノロジーを活用するなど、多岐にわたる分野で社会問題を解決する役割として理学療法士の活躍が期待されています。
また、理学療法士が対象者を支える際には、医師や看護師、作業療法士、薬剤師などのさまざまな専門職と連携することが求められます。確かな専門性を持ちつつ他職種と協力し合いながら最善のケアを提供するため力が必要です。
さらに、進化し続ける理学療法の世界で活躍するためには、新しい知見を自ら積極的に探求し、課題を解決する力が不可欠です。



リハビリテーション学部
理学療法学科 学科長
坂口 顕 教授
(運動器系・スポーツ理学療法学、物理療法学)