0798-45-6725
〒663-8501 西宮市武庫川町1-1

呼吸器外科

おすすめポイント

・胸膜中皮腫外科治療の世界的ハイボリュームセンター

・「自分や、自分の家族が受けたい医療」を目標に

・呼吸器外科の阪神地区最後の砦

教授からのビデオメッセージ

呼吸器外科 主任教授 長谷川誠紀

診療内容

スタッフ全員が「自分や、自分の家族が受けたい医療」を目標に、あくまでも臨床外科医の立場で呼吸器外科診療全般に日々力を尽くしています。 年間手術症例は全身麻酔症例が約400例、内視鏡手術70〜80%で完遂。難治性である悪性胸膜中皮腫に対する肉眼的完全切除を目指した外科治療は、年間40〜50例で、世界有数のハイボリュームセンターです。多施設共同臨床試験、臨床実績の積み重ねと、次世代の治療に取り組んでいます。 肺癌・縦隔腫瘍ではロボット支援手術の症例は累計100例を超え、安全に遂行しております。 胸部悪性腫瘍の診療では、毎週開催のキャンサーボードを経由して、風通しの良い集学的治療を行なっています。 急性医療総合センターや病院内の各科と連携して阪神地域の最後の砦としての責務を果たすべく今後も医療に関わってまいります。 スタッフ全員が「自分や、自分の家族が受けたい医療」を目標に、あくまでも臨床外科医の立場で呼吸器外科診療全般に日々力を尽くしています。 年間手術症例は全身麻酔症例が約400例、内視鏡手術70〜80%で完遂。難治性である悪性胸膜中皮腫に対する肉眼的完全切除を目指した外科治療は、年間40〜50例で、世界有数のハイボリュームセンターです。多施設共同臨床試験、臨床実績の積み重ねと、次世代の治療に取り組んでいます。 肺癌・縦隔腫瘍ではロボット支援手術の症例は累計100例を超え、安全に遂行しております。 胸部悪性腫瘍の診療では、毎週開催のキャンサーボードを経由して、風通しの良い集学的治療を行なっています。 急性医療総合センターや病院内の各科と連携して阪神地域の最後の砦としての責務を果たすべく今後も医療に関わってまいります。

診療実績

スタッフ

長谷川誠紀 (主任教授) 昭和58年卒

近藤展行  (講師)   平成6年卒

松本成司  (講師)   平成8年卒

橋本昌樹  (講師)   平成17年卒

渡辺梨砂  (助教)   平成18年卒

中村晃史  (助教)   平成23年卒

中道 徹  (助教)   平成24年卒

医局長からのメッセージ

2004年3月開設の呼吸器外科の独立した専門診療科です。まずは外科専門医、呼吸器外科として、最短で取得できる環境を提供します。一人あたりの経験症例は年間100〜150例で、研修としてはもちろん、専門医取得後の経験数は高水準です。胸腔鏡はもちろん、ロボット支援手術も4名の有資格者で定期的に行い、新たな資格取得には補助をします。拡大手術、縦隔疾患、感染症手術、外傷など、専門医取得に必要な領域をカバーしますので、新専門医制度に準拠したプログラムのもとに安心して研修できます。みなさんは医師・医学者として、また、一生活者として、各ステージで様々な希望があると思います。呼吸器外科のスタッフはそれぞれの経験、適性を生かし、臨床・研究・教育各分野で、みなさんと一緒に考え、プロフェッショナルな医療人として成長できるように歩みたいと考えています。

呼吸器外科 医局長 近藤展行

アクセス Access

公共交通機関:阪神電車・武庫川駅下車すぐ

関連リンク Link