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〒663-8501 西宮市武庫川町1-1

乳腺・内分外科

おすすめポイント

・診断、手術、薬物療法まで幅広く学べます。

・女性医師が多く、女性でも働きやすい環境です。

・出産、子育てしながら研修が可能です。

教授からのビデオメッセージ

乳腺・内分泌外科の三好です。 当科では乳癌の診療を中心に行っています。 乳癌は女性にできるがんでもっと多く、身近な疾患です。 外科に所属していますが、手術だけではなく 診断から薬物療法まで幅広い診療を行っています。 また、転移・再発治療も行っていますので、 緩和医療も含めた多くのことが学べます。 ぜひ兵庫医大の外科プログラムに参加してください。 お待ちしています。

乳腺・内分泌外科 教授 三好康雄

診療内容

乳腺の良性、悪性疾患の診断と治療を中心に行っています。 具体的には、診断(マンモグラフィーの読影、針生検による診断、ステレオガイド下の針生検)、手術(乳房の手術、腋窩リンパ節の生検・郭清)、薬物療法(ホルモン療法、化学療法、分子標的薬)を行っています。

主な対象疾患の手術件数 2019年

乳房の手術: 206例

乳房一次再建術:19例

ステレオマンモトーム:106例

スタッフ

三好 康雄(みよし やすお):教授/診療部長・医局長(乳腺・内分泌外科)

高塚 雄一(たかつか ゆういち):非常勤医師(客員教授)

今村 美智子(いまむら みちこ):講師/病棟医長

名取 恵子(なとり けいこ):助教

宮川 義仁(みやがわ よしまさ):助教

樋口 智子(ひぐち ともこ):病院助手

尾澤 宏美(おざわ ひろみ):病院助手

福井 玲子(ふくい れいこ):病院助手

文 亜也子(ぶん あやこ):病院助手

村瀬 慶子(むらせ けいこ):非常勤医師

医局長からのメッセージ

これから医師としての第一歩を踏み出す皆さん、こんにちは!乳腺・内分泌外科の今村美智子と申します。 皆さんの中にはすでに進路を決めている方もいらっしゃると思いますが、それ以外の方がほとんどではないでしょうか。 研修医の2年間はいろいろな診療科の勉強ができます。ひとつひとつの経験が、必ずのちの医師人生に役立ちますので、たくさんのことを吸収して糧にしていってくださいね。 さて、われわれ乳腺・内分泌外科では、女性の罹患するがんの中で一番多い「乳がん」の診療を主体として行っています。 「外科」という名称はついていますが、内科的な要素も強く、診断から手術、薬物療法、再発治療、終末期医療までの全てを学ぶことができます。 乳がんは様々な研究が進んでいて、治癒可能ながんのひとつとなっており、当科でも、手術以外に多数の治験や臨床試験を含めた薬物療法、乳がんの研究も行っています。 また、出産経験や子育て中の医師も所属しています。兵庫医大で一緒に働いてみませんか。

乳腺・内分泌外科 医局長 今村美智子

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アクセス Access

公共交通機関:阪神電車・武庫川駅下車すぐ

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