ご挨拶
兵庫医科大学の外科は、昭和４７年創立時には第１外科、第２外科、胸部外科の３つの科としてスタートしました。
その後何度か改編され、現在は兵庫医大外科部門のもとに上部消化管外科、下部消化管外科、肝胆膵外科、炎症性腸疾患外科、乳腺・内分泌外科、小児外科、心臓血管外科、呼吸器外科の８科が所属しています。
それぞれ専門性を維持しながらも、相互に連携・協力することで安全で高度な外科医療を行い、地域に貢献しています。
研修医・レジデントの教育は外科部門として行い、外科医としての基本的な知識と技術を確実に、効率的に習得していただける外科専門医研修プログラムが構築されています。
ここでは最短期間で外科専門医取得を取得できるように各診療科で連携しています。まだ専門領域を決めていなくても大丈夫です。多様な研修体制があり、個別の希望に対応しています。
外科を志す皆さん、兵庫医大外科専門医研修プログラムで第１歩をスタートしませんか？
プログラム統括責任者
炎症性腸疾患外科主任教授 池内浩基
Hiroki Ikeuchi, M.D., Ph.D.
