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■単純X線撮影とは
X線撮影(レントゲン撮影)のことで、肺や腸管ガスの様子を観察したり、骨折や脱臼などの異常の有無を調べます。
また、骨と骨をつなぐ軟骨の損傷やすり減りによる変形性関節症や、リウマチによる関節の変形や炎症などの診断にも用います。
■検査のまえに
X線写真には、金属やプラスチック(ホック、ファスナー、ボタン等)などが写ります。検査前には更衣をお願いすることがあります。
また、更衣の際の検査着は用意しておりますが、数に限りがあります。Tシャツや短パン等の着替えを持参されることをおすすめします。ご協力のほど、宜しくお願いいたします。
■患者様へのサービス向上を目指して
患者様の中には、膝や腰に痛みを抱え、動くことが困難な方もおられます。撮影時、ご心配な点がありましたら遠慮なく担当技師にお伝えください。
《単純×線撮影像》
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