受賞
研究医コース医学部生が「第115回日本病理学会総会で学部学生ポスター優秀賞」を受賞
第115回日本病理学会総会にて、医学部5年次 研究医コースの木村 一葉さんが見事“学部学生ポスター 優秀賞”を受賞しました。本賞は、学部学生のポスター発表の中で優秀であった者に授与されるものです。
木村さんの研究テーマは、「大腸がんのグルタミントランスポーターを標的とする併用療法の検討」です。
近年、がん代謝を標的とした新規薬剤の開発が進んでいますが、単剤治療では十分な治療効果が得られない場合も多く、より有効な併用療法の確立が求められています。
本研究ではまず、大腸がん細胞においてグルタミントランスポーターを阻害した際に、代償的に変化する代謝物や活性化されるシグナル伝達経路を解析しました。さらに、それらを新たな治療標的として併用することで、相乗的な抗腫瘍効果が得られることを明らかにしました。