研究業績
島津製作所と共同開発 潰瘍性大腸炎の新評価法に関する論文が掲載
兵庫医科大学 消化器内科学 教授の福井 広一らの研究グループと株式会社島津製作所の共同研究による、潰瘍性大腸炎における新たな病態評価法に関する研究成果が、2025年9月29日に学術誌「Endoscopy International Open」掲載されました。本研究では、色素剤インジゴカルミンの血中濃度を液体クロマトグラフ質量分析(LC-MS)により測定することで、腸管粘膜の透過性を定量的に評価する新手法を提案しています。
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