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局所軟骨損傷に対するマイクロフラクチャー法によって再生された組織に関する研究発表(整形外科学 助教 井石 智也)

整形外科学(主任教授:橘 俊哉)助教の井石 智也が執筆した論文が、整形外科領域で最もインパクト・ファクターが高いと言われている国際科学雑誌「The American Journal of Sports」誌(15 July, 2019)に掲載されました。

間欠的圧縮力学負荷(歩行)が局所軟骨損傷に対するマイクロフラクチャー術後の再生軟骨に影響があること証明した研究です。詳細は、下記をご覧ください。

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論題

Dynamic Compressive Loading Improves Cartilage Repair in an In Vitro Model of Microfracture: Comparison of 2 Mechanical Loading Regimens on Simulated Microfracture Based on Fibrin Gel Scaffolds Encapsulating Connective Tissue Progenitor Cells

論文著者名

Tomoya Iseki*, Benjamin B. Rothrauff, Shinsuke Kihara, Hiroshi Sasaki,Shinichi Yoshiya*, Freddie H. Fu, Rocky S. Tuan, Riccardo Gottardi
*兵庫医科大学 整形外科学

概要

局所軟骨損傷に対するマイクロフラクチャー法(骨髄刺激療法)は線維性軟骨の再生を促すための有用な手術方法とされているが、その再生組織は周囲の正常組織との結合性に乏しく、組織強度が正常硝子軟骨組織として脆弱である。

研究の背景

力学負荷は関節軟骨に影響を与えるが、マイクロフラクチャー手術後のリハビリテーション時の力学負荷が再生線維軟骨に影響を与えるかは不明である。

研究手法と成果

in vitroでの骨髄刺激療法後環境モデルを作成し、2つの異なるメカニカルストレス(圧縮応力と剪断応力)を負荷し、Connective tissue progenitor cellの軟骨分化を評価した。

今後の課題

in vivoでの同モデルの構築を検討中。

掲載誌

"The American Journal of Sports Medicine" 15th, July 2019

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