研究

神戸病態モデル研究センター(薬学部・看護学部・リハビリテーション学部)

目的

兵庫医科大学 神戸病態モデル研究センター(旧兵庫医療大学 動物実験センター)は、動物の愛護及び管理に関する法律や実験動物の飼養及び保管並びに苦痛の軽減に関する基準を遵守し、適正な動物実験を行うための研究支援センターです。ここでは、医学、薬学、リハビリテーション学等に関連する様々な生命科学研究が行われています。

沿革

2007年 兵庫医療大学開学
2008年 動物実験センターを開設
動物実験センター運営委員会発足
委員長に山本悟史教授が就任
2022年 兵庫医療大学が兵庫医科大学と統合
動物実験センターの名称を神戸病態モデル研究センターと変更

フロア紹介

1階 SPFエリア

部屋名 飼育動物種
SPFマウス室1 マウス
SPFマウス室2 マウス
組換えマウス室1 マウス
組換えマウス室2 マウス
SPFラット室 ラット
倉庫 -

※各飼育室には専用の実験室と隣接

CONVエリア

部屋名 飼育動物種
CONVマウス室 マウス
CONVラット室1 ラット
CONVラット室2 ラット
CONV実験室 -
飼料・床敷倉庫 -

P2Aエリア

部屋名 飼育動物種
P2A飼育実験室 マウス・ラット・ハムスター

その他

部屋名 管理室

2階 実験室

部屋名 動物種
P2Aエリア マウス・ラット・ハムスター
飼育水槽 ウシガエル

スタッフ紹介

センター長 山本悟史
兼任 薬学部教授
教員 大谷佐知
兼任 薬学部講師
(センター実験動物管理者)
スタッフ センター職員(大学事務部研究技術課)1名
派遣職員1名