医療専門職向け教育

リハビリテーション科学課題研究コース(BP)

※本プログラムは2023年度で終了しました。

概要

※本プログラムは、大学院医療科学研究科(修士課程)のコースです。

プログラムの目的

本学大学院教育の目的のひとつとして、高度専門職養成をあげています。 課題研究コースは、学術研究に専念する大学院教育とは異なり、臨床力の向上を主たる目的としたコースであり、臨床研修の実施、並びに臨床研修で経験した症例等について課題研究論文としてまとめることで、修士の学位を授与するコースです。

プログラムの概要

臨床的知識・技術を積極的に高めたい人を対象に、専門領域別の特論、特論演習ならびに課題研究を行うコースです。さらに、院生の「修得したい臨床能力」と「臨床研修施設」のマッチングについて、適格と認められた施設において、臨床研修並びにコースワークを実施し、学びの一連の成果を課題研究論文としてまとめ、修士の学位審査を行うものです。
また、本プログラムは、公益社団法人日本理学療法士協会、一般社団法人日本作業療法士協会、NPO法人全国在宅リハビリテーションを考える会と連携し、より実践的・専門的な教育プログラムを提供していくことをめざしています。