お知らせ

災害医療の発展と社会課題の解決のため「危機管理医学講座」を開設

トピックス

本学は、これまで阪神・淡路大震災での災害対応や、JR福知山線脱線事故では現場医療に加えて病院でも113名の患者さんを受け入れ多数傷病者へ医療対応をおこなった経験があり、実際の災害時に対応した職員を多数有しています。
これからもより一層「災害時医療の発展」と「社会課題の解決」を果たすべく、特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン(※)を母体とした寄付講座を立ち上げ、2023年4月に「危機管理医学講座」を開設しました。
詳細については、こちら(特定⾮営利活動法⼈ピースウィンズ・ジャパン プレスリリース)をご覧ください。



※ピースウィンズ・ジャパンは1996年に設立され、国内外を問わず、自然災害、あるいは紛争や貧困など人為的な要因による人道危機や生活の危機にさらされた人びとを支援する日本発のNGO(非政府組織)です。