学部・大学院

学生が選ぶベストティーチャー賞(2017年度)

本賞は、毎年度の「学生による授業評価アンケート」によって決定されるものです。2017年度の受賞者は以下の通りです。
なお、学生からの調査回答数が基準値を下回る場合は対象外となります。

各部門の選考基準

講義部門
年間3コマ以上講義を担当する教員を対象に「学生による授業評価アンケート」調査を実施し、学生からの調査回答数が基準値以上の教員のうち、得点の最も高いものを受賞者とする。但し、過去3年以内の受賞者は対象外とする。
クリクラ部門・ポリクリ部門
臨床実習先38科(部)に対し「学生による臨床実習評価」調査を実施し、得点の最も高い科(部)を受賞者とする。但し、過去3年以内の受賞科(部)は対象外とする。
作問部門・ ブラッシュアップ部門
2017年度に実施された学内の全ての総合試験において、優れた出題をしたものならびに優れたブラッシュアップ活動をしたものから教務委員会が選考する。

講義部門 第1学年次

受賞者

藤谷 昌司(解剖学 神経科学部門)

学生による授業評価アンケート上位5名(五十音順)

江口 裕伸(生化学)、小林 希実子(解剖学 神経科学部門)、菅原 文昭(生物学)、藤谷 昌司(解剖学 神経科学部門)、前田 誠司(解剖学 細胞生物部門)

講義部門 第2学年次

受賞者

成瀬 均(医学教育学)

学生による授業評価アンケート上位5名(五十音順)

久保 秀司(遺伝学)、大門 貴志(医療統計学)、成瀬 均(医学教育学)、山根木 康嗣(病理学 病理診断部門)、善本 知広(免疫学)

講義部門 第3学年次

受賞者

服部 益治(小児科学)

学生による授業評価アンケート上位5名(五十音順)

宇和 典子(精神科神経科学)、栗林 康造(内科学 呼吸器科)、蓮池 由起子(内科学 腎・透析科)、服部 益治(小児科学)、松永 寿人(精神科神経科学)

講義部門 第4学年次

受賞者

吉村 紳一(脳神経外科学)

学生による授業評価アンケート上位5名(五十音順)

石藏 礼一(放射線医学)、柴原 浩章(産科婦人科学)、松田 育雄(病理学 病理診断部門)、山本 新吾(泌尿器科学)、吉村 紳一(脳神経外科学)

クリクラ部門

受賞科

炎症性腸疾患内科

ポリクリ部門

受賞科

精神科神経科

作問部門(五十音順)

受賞者

江口 明世(内科学 総合診療科)、佐藤 鮎子(病理学 分子病理部門)

ブラッシュアップ部門

受賞者

田中 宏幸(産科婦人科学)