拾得物の取扱い

講義室内での拾得物の取り扱いについて、遺失物及び学校法人の取り扱いに沿って、拾得後一定期間（貴重品、一般拾得物ともに1週間）保管した後、警察へ移管します。

なお、本来清掃時に処分されるものではありますが、大学の配慮により処分を一時保留しているもの（※）については、教育研究棟 2階にある保留品棚に保管し、約半月後に処分します。私物は講義室に放置せず、自己責任において管理してください。

講義室内などを探したうえ、見つからない時は教学課に問い合わせてください。
また、ロッカー内においても上記同様、ロッカー外への私物の放置は厳禁です。

講義室に準じた取扱いですが、一時保留については平成記念会館 2階奥フロアにある保留品棚に保管し、約半月後に処分します。落し物に心当たりのある場合は、管理人室まで申し出てください。

遺失物のうち貴重品（財布、携帯電話、鍵、高額な物品等）はセントラルオフィス３番カウンターで保管しています。また、貴重品のうち、紛失することで帰宅が困難になると思われるものについては、届出当日に限りセントラルオフィス営業終了後も警備室へ移管して対応いたします。氏名等身分が特定できる情報が記載されている貴重品の場合、届出があった旨を庶務課より直接メールにて連絡します。
引き取りに際しては学生証が必要になりますので必ず持参してください（学生証そのものを紛失した場合を除く）。
なお貴重品については一定期間経過後、所轄警察署へ遺失物法に基づき届出いたします。

貴重品以外の遺失物についてはセントラルオフィス内の保留品棚へ１か月間陳列いたします（教科書類や傘も含む）。心当たりがある方はセントラルオフィス営業時間内に自ら保留品棚を確認のうえ、引き取ってください。引き取りの際は特に手続きは必要ありません。１か月経過した後は、廃棄物として処分いたします。

遺失物がすべてセントラルオフィスに届けられるとは限りません。貴重なものを紛失した場合、まず自分が心当たりのある場所を探してください。授業終了後の講義室などで施錠されている場合はセントラルオフィス庶務課に相談し、開錠をお願いしてください。
また、ロッカー室内でロッカー外に放置しているものや、空いているはずのロッカー内にあるものも遺失物とみなし、定期的に回収いたします。貸与されたロッカーのみ使用するよう心がけてください。