研究室のポリシー

by Author NameSept 8th, 2018

「楽しく」・「厳しく」・「仲良く」

基本と応用、独自性

ちょっとやそっとではぐらつかない「基本型」を知り、身につけよう。
はじめは時間がかかっても、スピードアップは必ずできます。「基本の応用と組み合わせ」と自身の観察と考えに導かれた少々の「ひらめき」の中にこそ「独自性の萌芽」がみられます。

うごいて、さがそう

免疫細胞は体の中を「動きまわって」、自分のしかるべき行き先を「さがします」。
私たちは、心と頭と体を「うごかして」、免疫システムの仕掛けを「さがします」。

じっくり取り組もう

何事につけ、自分で「しっくり」と納得できることが大切です。
研究室で遭遇する「考え方」や「実験操作」の背景(そのココロ)に思いをはせよう。大急ぎで過ぎていく時間の中にあっても、(自分ですこし意識しながら)じっくりと腰を据えて、歯ごたえのある研究室の暮らしをエンジョイしよう。