令和2年度第2回定期理事会報告

2020/07/25


令和2年度第2回定期理事会が令和2年7月25日(土)14時よりTeamsテレビ会議にて開催されました。
参加者および委任状の合計34名で理事・監事総数61名の過半数を超え理事会が成立することを確認しました。


■検討事項


  1. 令和1年度決算、令和2年予算承認の件

    令和1年度会計監査の報告があり承認された。令和2年度は、会員名簿制作、HP制作費用、事務員勤務時間増による人件費増加、法人設立の為の専門家への委託料を予備費として計上することが新たに盛り込まれ承認された。


  2. 第3回学術奨励賞について

    学術奨励賞実行委員から2名の推薦があり承認した。令和2年度総会終了後に表彰式を行う。


  3. 総会について

    今年はハイブリッド形式で総会を実施する。3密を避け、理事のみ会場出席として、一般会員はテレビ会議での参加を推進する。総会記念講演会は、録画配信で実施する。懇親会は中止とする。


  4. 細則追加について

    総会・理事会のWEB会議、WEB議決に対応するための細則追加が承認された。


  5. 法人化について

    設立時の理事は、現在の会長、副会長、常任理事。評議員は現在の理事+学年代表とする。同窓会は親睦を深めることも大義であり小数の理事のみの意見で運営するのではなく、できるだけ多くの意見を取り入れるために学年代表に評議員として加わってもらいたいという目的。評議員の役割は、理事の選任と理事会決定事項の承認。評議員の人数については引き続き検討する。役員の選挙については3年に1度を定款に盛り込むよう専門家に依頼する。


  6. 大学創立50周年について

    40周年時は、緑樹会会員の職員が寄付をしても同窓会の名前が活かされなかった。50周年には考慮する。


  7. 逆紹介制度について

    大学近隣の緑樹会OBOGへの紹介ための医院などのマップ作成について、近隣医師会に情報収集してリストを作成することとなった。


  8. 会報発行日について

    会報発行日変更の提案があり承認された。2021年から春号を4月1日、秋号を10月1日に発行する。


  9. 緑樹会メールマガジン配信について

    実施するのであれば、テーマや目的を設けるほうがよいという意見があった。再度会報との棲み分けを含めて企画を練り直すこととなった。


  10. 名簿発行について

    名簿作成実行委員の報告と制作開始の報告があった。


以上