トップ ＞ 研究の紹介 ＞ 研究業績
|
|
|
2010年業績 ■学術論文 [総説] ●奥山宏臣．胸腔鏡下食道閉鎖症根治術. 日本外科学会雑誌 2010;111:248-50. ●奥山宏臣，佐々木隆士，清水義之．救急手術を要する新生児疾患．産婦人科治療 2010;100（増刊）：797-803. ●奥山宏臣, 佐々木隆士, 清水義之. 小児における内視鏡外科手術の現況. 兵庫医科大学医学会雑誌 2010;35:45-9. [原著］ ●Kawahara H, Okuyama H, Nose K, Nakai H, Yoneda A, Kubota A, Fukuzawa M. Physiological and clinical characteristics of gastroesophageal reflux after congenital diaphragmatic hernia repair. J Pediatr Surg 2010;45:2346-50. ●Okuyama H, Kitano Y, Saito M, Usui N, Morikawa N, Masumoto K, Takayasu H, Nakamura T, Ishikawa H, Kawataki M, Hayashi S, Inamura N, Nose K, Sago H. The Japanese experience with prenatally diagnosed congenital diaphragmatic hernia based on a multi-institutional review. Pediatr Surg Int 2010. ●Kitano Y, Okuyama H, Saito M, Usui N, Morikawa N, Masumoto K, Takayasu H, Nakamura T, Ishikawa H, Kawataki M, Hayashi S, Inamura N, Nose K, Sago H. Reevaluation of stomach position as a simple prognostic factor in fetal left congenital diaphragmatic hernia: a multicenter survey in Japan. Ultrasound Obstet Gynecol 2010. ●Usui N, Kitano Y, Okuyama H, Saito M, Morikawa N, Takayasu H, Nakamura T, Hayashi S, Kawataki M, Ishikawa H, Nose K, Inamura N, Masumoto K, Sago H. Reliability of the lung to thorax transverse area ratio as a predictive parameter in fetuses with congenital diaphragmatic hernia. Pediatr Surg Int 2010. ●Nose S, Wasa M, Tazuke Y, Owari M, Fukuzawa M. Cisplatin upregulates glutamine transport in human intestinal epithelial cells: the protective mechanism of glutamine on intestinal mucosa after chemotherapy. JPEN J Parenter Enteral Nutr 2010;34:530-7. ●奥山宏臣，北野良博，斉藤真梨, 臼井規朗, 森川信行, 増本幸ニ, 高安肇, 中村知夫, 石川浩史, 川滝元良, 林聡, 稲村昇, 野瀬恵介, 左合治彦． 胎児横隔膜ヘルニアに対するgentle ventilationの治療成績：本邦における多施設共同研究. 日本周産期・新生児医学会雑誌 2010;46:1138-42. [症例報告] ●奥山宏臣，清水義之，佐々木隆士，田附裕子，窪田昭男，川原央好．腹腔鏡下鼠径ヘルニア根治術時に発見された完全型アンドロゲン不応症の2例：腹腔鏡によるスクリーニングの意義. 日本小児外科学会雑誌 2010;46:280-3. ■学会発表 [国際学会] ●Okuyama H, Kitano Y, Saito M, Usui N, Morikawa N, Masumoto K, Takayasu H, Nakamura T, Ishikawa K, Kawataki M, Hayashi S, Inamura N, Nose K, Sago H. Prognosis of isolated fetal diaphragmatic hernia managed by gentle ventilation: A Japanese multicenter survey. 43rd Annual Meeting of Pacific Association of Pediatric Surgeons 2010.5 Kobe ●Okuyama H, Sasaki T, Shimizu Y, Kubota A, Kawahara H. Respiratory and hemodynamic effects of CO2 insufflation during endoscopic surgery in neonates. IPEG’s 19th Annual Congress for Endosurgery in Children 2010.6 Waikoloa ●Okuyama H, Sasaki T, Shimizu Y. Thoracoscopic repair of long gap esophageal atresia following multistaged extrathoratic esophageal elongation: a case report. IPEG’s 19th Annual Congress for Endosurgery in Children 2010.6 Waikoloa ●Nose S, Usui N, Soh H, Kamiyama M, Tani G, Kanagawa T, Kimura T, Arahori H, Nose K, Kubota A, Fukuzawa M. The prognostic factors and the outcome of isolated primary fetal ascites. XXIII International Symposium on Paediatric Surgical Research 2010.9 Tokyo [国内学会] ●奥山宏臣, 佐々木隆士, 清水義之, 小谷穣治, 上田敬博. 小児救急における小児外科の役割―救命救急センターとの連携について―. 第24回日本小児救急医学会 2010.5 京都 ●奥山宏臣, 北野良博, 斉藤真梨, 臼井規朗, 森川信行, 増本幸二, 高安肇, 中村知夫, 石川浩史, 川滝元良, 林聡, 稲村昇, 野瀬恵介, 佐合治彦. 胎児横隔膜ヘルニアに対するgentle ventilationの治療成績：本邦における多施設共同研究（第1報）. （ポスターシンポジウム） 第47回日本小児外科学会学術集会 2010.6 名古屋 ●佐々木隆士, 清水義之, 奥山宏臣, 関保二, 島田憲次, 山本新吾, 野島道生. 総排泄腔外反症の一手術例. （ビデオセッション） 第47回日本小児外科学会学術集会 2010.6 名古屋 ●野瀬聡子, 曺英樹, 臼井規朗, 神山雅史, 高間勇一, 福澤正洋. 先天性乳糜腹水の治療経験. （ポスターセッション）第47回日本小児外科学会学術集会 2010.6 名古屋 ●佐々木隆士, 清水義之, 奥山宏臣, 関保二, 中正恵二. 腹部打撲を契機に発見された膵solid pseudopapillary tumorの一女児例. （ポスターセッション）第47回日本小児外科学会学術集会 2010.6 名古屋 ●野瀬聡子，和佐勝史，田附裕子，大割貢，福澤正洋．化学療法後の腸管粘膜障害に対するグルタミンの保護機構. 日本外科代謝栄養学会第47回学術集会 2010.7 横浜 ●奥山宏臣, 北野良博, 臼井規朗, 森川信行, 増本幸二, 高安肇, 中村知夫, 石川浩史, 川滝元良, 林聡, 稲村昇, 佐合治彦, 野瀬恵介. 胎児横隔膜ヘルニアに対するgentle ventilationの治療成績：本邦における多施設共同研究. （ワークショップ）第46回日本周産期・新生児医学会総会および学術集会 2010.7 神戸 ●野瀬聡子，臼井規朗，曺英樹，神山雅史，谷岳人，金川武司，谷口有基子，荒堀仁美，和田和子，福澤正洋，野瀬恵介，窪田昭男．出生前診断される頻度の高い嚢胞性疾患の取り扱い：―胎児乳糜腹水の出生前診断と治療戦略―．第46回日本周産期・新生児医学会総会および学術集会 2010.7 神戸 ●奥山宏臣, 佐々木隆士, 清水義之. long gap食道閉鎖症に対する開胸・開腹術を要しない根治術―胸壁外食道延長術に続く胸腔鏡下食道再建術―. （要望演題）第46回日本周産期・新生児医学会総会および学術集会 2010.7 神戸 ●奥山宏臣, 清水義之, 佐々木隆士, 内田薫, 柳原格, 稲村昇. 胎児消化管におけるサーファクタント蛋白質AとDの局在と産生に関する検討. （一般演題）第46回日本周産期・新生児医学会総会および学術集会 2010.7 神戸 ●佐々木隆士, 奥山宏臣, 清水義之, 田中宏幸, 皆川京子, 樋上敦紀, 小川智美, 磯野員倫. 出生前診断できなかった総排泄腔外反症の一例. （一般演題）第46回日本周産期・新生児医学会総会および学術集会 2010.7 神戸 ●佐々木隆士, 岡田敏弘, 奥山宏臣, 野瀬聡子, 藤元治朗. 完全腹腔鏡下に切除し, 下腹部創より摘出した膵Solid-pseudopapillary neoplasmの一女児例. 第23回日本内視鏡外科学会総会 2010.10 横浜 ●奥山宏臣，佐々木隆士，野瀬聡子，関保二．重症心身障害児医療における小児外科の役割―定期的な往診の意義について―． （シンポジウム）第26回日本小児外科学会秋季シンポジウム 2010.11 横浜 [地方会等] ●佐々木隆士，野瀬聡子，奥山宏臣．超低出生体重児における小腸閉鎖症の一女児例．第46回日本小児外科学会近畿地方会 2010.8 大津 ●野瀬聡子，佐々木隆士，奥山宏臣，西村実果．巨大メッケル憩室捻転による急性腹症の一例．第46回日本小児外科学会近畿地方会 2010.8 大津 [研究会・講演会等] ●清水義之，佐々木隆士，関保二，奥山宏臣. 炎症所見のない右下腹部痛，虫垂摘出？. 第63回小児外科わからん会 2010.3 大阪 ●佐々木隆士, 清水義之, 奥山宏臣，関保二. 急性腹症で紹介された男児の一例・・・. 第63回小児外科わからん会 2010.3 大阪 ●奥山宏臣. 出生前診断された先天性横隔膜ヘルニアの治療成績―本邦における多施設共同研究―. 第25回武庫川産婦人科セミナー 2010.7 西宮 ●野瀬聡子，佐々木隆士，奥山宏臣．先天性胆道拡張症を疑われた一例. 第64回小児外科わからん会 2010.9 大阪 ●佐々木隆士，奥山宏臣，野瀬聡子，田中宏幸，小森慎二，長谷川誠紀，樋上敦紀，皆川京子．胎児水腫を伴う先天性嚢胞状腺腫様奇形に対し胎児胸腔内嚢胞穿刺とステロイド投与を行い救命し得た1例. 第21回日本小児呼吸器外科研究会 2010.11 横浜 ●野瀬聡子，奥山宏臣，佐々木隆士，長谷川誠紀，大塚欣敏，中島有香．肺葉切除を施行した侵襲性肺アスペルギルス症の一例．第21回日本小児呼吸器外科研究会 2010.11 横浜 ●奥山宏臣．低出生体重児の外科治療．国立病院機構福山医療センターオープンカンファレンス 2010.12 福山 |
|
ページの先頭に戻る↑ --------------------------------------------------------------------------- |
|
2009年業績 ■学術論文 [総説] ●奥山宏臣, 佐々木隆士, 清水義之, 窪田昭男, 川原央好, 長谷川利路, 米田光宏, 野瀬恵介, 三谷泰之, 野村元成, 白石淳, 北島博之, 藤村正哲. 胎児発育不全における消化管機能障害－消化管穿孔ならびに胎便関連性腸閉塞に関する検討－. 周産期学シンポジウム 2009;27:43-6. ●奥山宏臣, 佐々木隆士, 清水義之, 窪田昭男, 川原央好, 長谷川利路, 米田光宏, 野瀬恵介, 三谷泰之, 野村元成. 早産児に多い小児外科疾患とその対応. 産婦人科治療 2009;98:406-10. ●上原秀一郎, 窪田昭男, 長谷川利路, 奥山宏臣, 川原央好, 三谷泰之, 野村元成. 先天性食道閉鎖症の出生前診断. 小児外科 2009;41:472-5. ●奥山宏臣, 佐々木隆士, 清水義之, 窪田昭男, 川原央好, 長谷川利路, 米田光宏, 野瀬恵介, 三谷泰之, 野村元成, 白石淳, 北島博之. 子宮内発育遅延症例における胎便関連性腸閉塞. 小児外科 2009;41:500-3. ●奥山宏臣, 佐々木隆士, 清水義之, 窪田昭男, 川原央好. 十二指腸閉鎖症に対する十二指腸吻合術. 小児外科 2009;41:936-41. ●田附裕子, 岡田敏弘, 飯干泰彦, 奥山宏臣, 福澤正洋, 藤元治朗. 膵腫瘍に対する脾温存膵尾部腫瘍切除術. 小児外科 2009;41:981-6. ●奥山宏臣, 佐々木隆士, 清水義之, 窪田昭男, 川原央好. 低出生体重児における胎便関連性腸閉塞. 小児外科 2009;41:1191-5. [原著］ ●Kawahara H, Okuyama H, Mitani Y, Nomura M, Nose K, Yoneda A, Hasegawa T, Kubota A, Fukuzawa M. Influence of thoracoscopic esophageal atresia repair on esophageal motor function and gastroesophageal reflux. J Pediatr Surg 2009;44:2282-6. ●澤田明久, 井上雅美, 近藤統, 木本富子, 山田佳世, 中山雅弘, 桑江優子, 西川正則, 大川洋二, 井田孔明, 徳田桐子, 真部淳, 土屋邦彦, 奥山宏臣, 窪田昭男, 川原央好, 長谷川利路, 米田光宏, 竹本理, 山田淳二, 川端秀彦, 田村太資, 木内恵子, 平野慎也, 宇野誠, 竹下泰史, 石原卓, 岡村隆行, 坂田尚己, 水谷修紀, 中畑龍俊, 迫正廣, 多和昭雄, 尾路祐介, 坪井昭博, 小山真穂, 岡芳弘, 安井昌博, 杉山治夫, 河敬世. 小児がんに対するWT1ペプチドによるワクチン療法. 小児がん 2009;46:6-16. [症例報告] ●高間勇一, 奥山宏臣, 窪田昭男, 中岡達雄, 東孝, 中村哲郎, 福澤正洋. 稀な先天性頸部皮膚病変である正中頸裂congenital midline cervical cleftの2例. 日本小児外科学会雑誌 2009;45:744-8. ■学会発表 [全国規模の学会] ●奥山宏臣, 佐々木隆士, 清水義之, 窪田昭男, 川原央好. 新生児における内視鏡手術の工夫と問題点. （ビデオワークショップ） 第109回日本外科学会定期学術集会 2009.4 福岡 ●奥山宏臣，佐々木隆士，清水義之，小谷穣治，上田敬博. 小児救急における小児外科の役割―救命救急センターとの連携について―．第46回日本小児外科学会学術集会 2009.6 大阪 ●佐々木隆士，清水義之，奥山宏臣. 輪状膵を伴う先天性十二指腸狭窄症の術後2 年11ヶ月に反復性急性膵炎で発症した膵・胆管合流異常症の一女児例．第46回日本小児外科学会学術集会 2009.6 大阪 ●清水義之，佐々木隆士，奥山宏臣. 腹腔鏡下腸回転異常症手術を施行した13-trisomyの幼児例．第46回日本小児外科学会学術集会 2009.6 大阪 ●奥山宏臣, 佐々木隆士, 清水義之. long gapのA型食道閉鎖症に対する胸腔鏡下根治術. (シンポジウム) 第22回日本内視鏡外科学会総会 2009.12 東京 ●清水義之, 佐々木隆士, 奥山宏臣. 重症心身障害者における腹腔鏡補助下経皮的胃瘻造設術(LAPEG). 第22回日本内視鏡外科学会総会 2009.12 東京 [その他の学会] ●奥山宏臣, 佐々木隆士, 清水義之, 窪田昭男, 川原央好, 長谷川利路, 米田光宏, 野瀬恵介, 三谷泰之, 野村元成, 白石淳, 北島博之, 藤村正哲. 胎児発育不全における消化管機能障害―消化管穿孔ならびに胎便関連性腸閉塞に関する検討―. （シンポジウム） 第27回日本周産期・新生児医学会周産期学シンポジウム 2009.1 福島 ●清水義之, 川原央好, 奥山宏臣, 渡邊高士, 谷岳人, 山中宏晃, 窪田昭男, 佐々木隆士, 藤元治朗. 高カロリー輸液施行中,カテーテル-気管瘻を形成した1例. 第24回日本静脈経腸栄養学会 2009.1 鹿児島 ●佐々木隆士，清水義之，奥山宏臣，小川智美，皆川京子. 超低出生体重児に発生した特発性胆道穿孔の1例．第45回日本周産期・新生児医学会学術集会2009.7 名古屋 ●佐々木隆士，清水義之，奥山宏臣. Meigs症候群類似の症状を呈した卵巣顆粒膜細胞腫の一例. 第45回日本小児外科学会近畿地方会 2009.8 神戸 ●奥山宏臣，佐々木隆士，清水義之，田附裕子. 腹腔鏡下鼠径ヘルニア根治術時に診断された精巣性女性化症候群の1例． 第18回日本小児泌尿器科学会総会 2009.9 淡路 [研究会・講演会等] ●佐々木隆士, 清水義之, 奥山宏臣. 開腹既往のないイレウス・・・小腸狭窄!その原因は?. 第61回小児外科わからん会 2009.3 大阪 ●関保二，奥山宏臣，佐々木隆士，清水義之，藤元治朗. 直腸肛門奇形症例手術時の筋肉刺激装置どうされていますか？困ってませんか？． 第62回小児外科わからん会 2009.10 大阪 ●清水義之，佐々木隆士，関保二，奥山宏臣. 血便を認め，メッケルシンチ陽性の女児の1症例． 第62回小児外科わからん会 2009.10 大阪 ●佐々木隆士, 清水義之, 奥山宏臣. 2種類の漢方治療が著効したA型食道閉鎖症の一例. 第14回日本小児外科漢方研究会（PSJM2009） 2009.10 鹿児島 ●佐々木隆士. 2種類の漢方治療が著効したA型食道閉鎖症の一例. 第7回兵庫県臨床漢方医会総会学術集会 2009.11 神戸 ●奥山宏臣. 小児における内視鏡外科手術の現況. 平成21年度第3回兵庫医科大学医学会学術講演会 2009.11 西宮 |
|
ページの先頭に戻る↑ --------------------------------------------------------------------------- |
|
2008年業績 ■学術論文 [総説］ ●奥山宏臣（2008）消化器・腹部疾患 急性虫垂炎. 小児科診療, 71, 643-648. ●奥山宏臣, 窪田昭男, 川原央好, 長谷川利路, 上原秀一郎, 石川暢己, 三谷泰之（2008）新生児・乳児の内視鏡手術における術中・術後合併症とその対策. 小児外科, 40, 410-414. ●長谷川利路, 渡邉高士, 窪田昭男, 奥山宏臣, 川原央好, 上原秀一郎, 石川暢己, 三谷泰之（2008）腹壁異常手術における周術期管理―腹壁破裂に対する臍帯被覆による閉鎖法. 小児外科, 40, 790-794. ●奥山宏臣, 窪田昭男, 川原央好, 長谷川利路, 上原秀一郎, 石川暢己, 三谷泰之（2008）食道閉鎖症. 産科と婦人科, 75, 1117-1121. ●窪田昭男, 川原央好, 奥山宏臣, 長谷川利路, 米田光宏, 野瀬恵介, 三谷泰之, 野村元成（2008）胎児治療における倫理的諸問題. 小児外科, 40, 1102-1111. [原著］ ●Ogawa, H., Ikegame, K., Kaida, K., Yoshihara, S., Fujioka, T., Taniguchi, Y., Tamaki, H., Inoue, T., Hasei, H., Iiboshi, Y., Tazuke, Y., Kawakami, M., Kim, E.H., Soma, T., Inoue, T. and Kawase, I.（2008）Unmanipulated HLA 2-3 antigen-mismatched (haploidentical) bone marrow transplantation using only pharmacological GVHD prophylaxis. Exp. Hematol., 36, 1-8. ●Ishikawa, N., Kubota, A., Kawahara, H., Hasegawa, T., Okuyama, H., Uehara, S. and Mitani, Y.（2008）Transanal mucosectomy for endorectal pull-through in Hirschsprung's disease: comparison of abdominal, extraanal and transanal approaches. Pediatr. Surg. Int., 24, 1127-1129. ●奥山宏臣, 窪田昭男, 川原央好, 長谷川利路, 上野豪久, 渡邉高士, 森下祐次, 阪 龍太, 香河清和, 小野理恵, 臼井規朗（2008）シングルポート法による胎児鏡下バルーン気管閉塞術―妊娠羊を用いた実験的検討―. 日本小児外科学会雑誌, 44, 581-584. ●上原秀一郎, 奥山宏臣, 窪田昭男, 川原央好, 長谷川利路, 石川暢己, 三谷泰之（2008）出生前診断された嚢胞性肺疾患に対する手術適応, 時期および術式に関する後方視的検討. 日本小児呼吸器疾患学会雑誌, 19, 36-40. ●奥山宏臣, 窪田昭男, 川原央好, 長谷川利路, 上原秀一郎, 石川暢己, 三谷泰之（2008）早産児に多い小児外科疾患とその対応. 日本周産期・新生児医学会雑誌, 44, 833-836. [症例報告] ●Watanabe, T., Okuyama, H., Kubota, A., Kawahara, H., Hasegawa, T., Ueno, T., Saka, R. and Morishita, Y.（2008） A case of tracheal agenesis surviving without mechanical ventilation after external esophageal stenting. J. Pediatr. Surg., 43, 1906-1908. ●澤井利夫，飯干泰彦，田附裕子，米田光宏，草深竹志，藤元治朗（2008）タール便にて発症した乳児胃原発未熟型奇形腫の1例．日本小児外科学会雑誌，44，24-28. ●阪 龍太, 窪田昭男, 奥山宏臣, 川原央好, 長谷川利路, 上野豪久, 渡邉高士, 森下祐次, 中山雅弘（2008）両側胸腹裂孔ヘルニアに臍上部臍帯ヘルニア・下部胸骨欠損を合併した１例. 日本小児外科学会雑誌, 44, 614-618. ●三谷泰之, 奥山宏臣, 窪田昭男, 川原央好, 長谷川利路, 上原秀一郎, 石川暢己（2008）ステロイド全身投与が著効を呈した声門下血管腫の2例. 日本小児外科学会雑誌, 44, 814-817. ●小野理恵, 橘 一也, 松浪 薫, 木内恵子, 宮川慈子, 香河清和, 渡邉高士, 奥山宏臣（2008）呼吸管理に難渋したが救命できた気管無形成の１症例. 日本集中治療医学会雑誌, 15, 213-218. 谷 岳人, 窪田昭男, 奥山宏臣, 川原央好, 清水義之, 白石 淳, 北島博之, 桑江優子, 中山雅弘（2008）気管食道瘻を伴う気管憩室を生じた新生児の壊死性気管気管支炎の1例. 日本周産期・新生児医学会雑誌, 44, 1216-1220. ■学会発表 [シンポジウム等］ ●Okuyama, H., Kubota, A., Kawahara, H., Hasegawa, T., Ishikawa, N. and Mitani, Y.（2008）The cardiorespiratory effect of endoscopic surgery in neonates.（Workshop）11th World Congress of Endoscopic Surgery, 9.2-5, Yokohama. ●奥山宏臣, 窪田昭男, 川原央好, 長谷川利路, 上原秀一郎, 石川暢己, 三谷泰之（2008）早産児に多い小児外科疾患とその対応. （シンポジウム）第44回日本周産期・新生児医学会総会および学術集会, 7.13-15, 横浜.（日本周産期・新生児医学会雑誌, 44, 253-254, 2008.） ●奥山宏臣, 清水義之, 佐々木隆士, 川原央好, 窪田昭男（2008）会陰からの超音波ガイドによる腹腔鏡補助下高位鎖肛根治術.（シンポジウム）第24回日本小児外科学会秋季シンポジウム, 11.1-2, 沖縄.（日本小児外科学会雑誌, 44, 763, 2008.） [一般講演］ ●Tazuke, Y., Teitelbaum, D.H., Aizawa, K., Mitani, K., Iiboshi, Y., Wasa, M. and Fujimoto, J.（2008） TPN administration lead to specific alterations in adipocytokines and PPARs expressions in a rat model. American Society for Parenteral and Enteral Nutrition (Clinical Nutrition Week 2008）, 2.10-13, Chicago, U.S.A. ●Tazuke, Y., Iiboshi, Y., Okada, T., Seki, Y. and Fujimoto, J. (2008) Laparoscopic surgery for pancreatic solid pseudopapillary tumor in children. 41st Annual Meeting of the Pacific Association of Pediatric Surgeons, 6.29-7.3, Wyoming, U.S.A.（Final Program & Abstracts, V112, 2008.） ●鈴村和大，飯干泰彦，田附裕子，関 保二，藤元治朗（2008）小児直腸刺杭創の1例. 第44回日本腹部救急医学会総会, 3.14-15, 横浜.（日本腹部救急医学会雑誌, 28, 355, 2008.） ●田附裕子, 和佐勝史, 飯干泰彦, 藤元治朗（2008）Glutamine投与によるCisplatin誘導性小腸粘膜障害に対する修復メカニズムの検討. 第108回日本外科学会定期学術集会, 5.15-17, 長崎. (日本外科学会雑誌, 109（臨時増刊2）, 309, 2008.) ●飯干泰彦, 澤井利夫, 田附裕子, 関 保二, 鈴村和大, 藤元治朗（2008）小児急性腹症195例の検討. 第108回日本外科学会定期学術集会, 5.15-17, 長崎. (日本外科学会雑誌, 109（臨時増刊2）, 459, 2008.) ●奥山宏臣, 窪田昭男, 川原央好, 長谷川利路, 上原秀一郎, 石川暢己, 三谷泰之, 白石 淳, 北島博之, 藤村正哲（2008）子宮内発育遅延における消化管機能障害―消化管穿孔ならびに胎便関連性腸閉塞に関する検討―． 第45回日本小児外科学会学術集会, 5.28-30, つくば.（日本小児外科学会雑誌, 44, 339, 2008.） ●田附裕子，飯干泰彦，関 保二，藤元治朗（2008）脈管奇形の立場から見た, 巨大リンパ管腫の病理組織学的検討． 第45回日本小児外科学会学術集会, 5.28-30, つくば.（日本小児外科学会雑誌, 44, 393, 2008.） ●田附裕子，飯干泰彦，関 保二，藤元治朗（2008）巨大リンパ管腫の外科的治療経験． 第45回日本小児外科学会学術集会, 5.28-30, つくば.（日本小児外科学会雑誌, 44, 536, 2008.） ●大割 貢, 和佐勝史, 田附裕子, 清水義之, 野瀬聡子, 福澤正洋（2008）抗癌剤によるラット腸管粘膜障害に対するGlutamineの投与効果. 日本外科代謝栄養学会第45回学術集会，7.11-12，仙台．（外科と代謝・栄養，42，29，2008．） ●田附裕子, 清水義之, 佐々木隆士, 奥山宏臣（2008）腹腔鏡下鼠径ヘルニア根治術時に診断された精巣性女性化症候群の1例. 第44回日本小児外科学会近畿地方会, 8.30, 奈良. ●清水義之, 佐々木隆士, 奥山宏臣（2008）血管内皮腫のはずの1例. 第60回小児外科わからん会, 10.18, 大阪. |