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兵庫医科大学 リハビリテーション学部 作業療法学科です。

キーワードはチーム医療と
コミュニケーション力

社会貢献

社会貢献

ここでは教員の研究会やセミナー、市民公開講座での活動、
学生のボランティア活動等を紹介していきます。

  • 教員の社会貢献

『家族会にて講師を担当しました』
講師:坂本講師



講習会:木の芽家族会定例会
日時:2024年7月14日,場所:兵庫県福祉センター
主催:社会福祉法人 木の芽家族会
一般社団法人SST普及協会認定講師(吉田悦規氏)と共に、当事者とその家族に対し、家族SSTと個別SSTの講義とデモンストレーションを行いました。


『第10回UBOM技術講習会にて講師を担当しました』
講師:坂本講師


講習会:第10回UBOM技術講習会・2024
日時:2024年12月1日,場所:コラッセ福島(福島県福島市
主催:NPO法人UBOM研究会
UBOM技術講習会アドバンスドコースにて「バウムテストがみているものは何か?
-事例のテストの導入から完成までの過程に着目して-」というテーマで
バウム画の事例報告から実行機能の関連性について報告しました。

『国際交流プロジェクト』



日時:2025年2月14日(金)
詳細:オーストラリアのアデレード大学から看護の短期留学生5名を迎えています。
作業療法の学生と一緒に、畳上のトランスファーについて解説しました。小林教授と大塚助教が簡単に説明した後、学生がデモンストレーションをしてくれました。

『兵庫医科大学地域交流プロジェクト』

日時:2024年11月16日(土)
詳細:『兵庫医科大学地域交流プロジェクト』の一環として
『なぁたんカフェ(認知症カフェ)』での健康増進イベントを実施しています。
健康体操等を実施しており、介護予防や認知症予防といった健康増進を目的と
したイベントを実施しています。2024年11月には市民の皆様と手ぬぐい体操を
行い、和気あいあいと交流を楽しみながら身体を動かしました。      


『兵庫医科大学地域交流プロジェクト』
担当:土江講師

        
日時:2024年12月8日(日)
詳細:『兵庫医科大学地域交流プロジェクト』の一環として
   『脳と心の健康チェック2024』を神戸キャンパスで開催しました。
   市民のみなさんに、タッチパネルを用いた認知課題や心理テストで脳と心の
   健康状態をチェックしてもらおうという企画です。
    本学作業療法学科の学生6名がチェック結果のフィードバックを担当し、
   参加者のみなさんと交流しました。










本学科の教員による地域活動団体の紹介
    
団体名:NPO法人クロスジョブ
日時:2024年6月23日(木)
参加教員:清水大輔講師
 社会貢献活動の一環として、全国高次脳機能障害者事業所ネットワークの活動運営を支える事務局を行っています。このネットワークでは、全国の高次脳機能障害者支援を行っている福祉領域の事業所とともに、高次脳機能障害者の社会生活の支援方法や制度の活用等に関する研修会の開催や情報交換を行っています。この活動の幅を広げるために、2024年6月23日(木)にNPO法人クロスジョブの分科会に参加してきました。高次脳機能障害者の就労支援は、就労支援を行う上で課題が山積しています。就労支援の実践では、作業療法士が、病院だけでなく企業とも連携していきます。今回の分科会では、高次脳機能障害があっても、社会で生活し、働くことを支援していくことの重要性を再確認しました。日々、熱い思いで高次脳機能障害者を支援している作業療法士や多職種の方々と交流できて、とてもいい勉強になりました。






本学科の教員による地域活動団体の紹介
   
団体名:Hyogo Active Lab. (通称HAL)
参加教員:小林隆司教授(代表) 平上尚吾教授 清水大輔講師
     田中陽一講師 大塚恒弘助教
目的:行政、地域住民と大学が連携して、兵庫の人々の健康で活動的な生活に貢献する
   学生が地域の活動、地域住民と交流する中で、体験的に学習できる機会とする
   教員が地域で活動、研究できるフィールドとする
 2023年度は、兵庫区の地域協働課、社会福祉協議会と連携して、地域福祉センター等のつどいの場で高齢者向けの健康増進活動や、つどいの場を運営するボランティア向けの研修などを行いました。2024年度は、兵庫区との連携協定締結を予定しており、様々な世代の方が、地域で元気に楽しく生活できるための活動を検討しています。





兵庫区の地域ボランティア向けの研修会で講演しました

     

研修会:令和5年度 第2回ふれあい給食会 研修会
日時 :2024年2月6日(火)
場所 :兵庫区役所みなとがわホール
テーマ:リフレッシュ体操、フレイル予防について
講師 :大塚恒弘助教 OT3年生2名

   
研修会:令和5年度 第2回つどいの場 研修会
日時 :2024年2月26日(月)
場所 :兵庫区役所みなとがわホール
テーマ:リフレッシュ体操、脳トレ(フレイル予防)について
講師 :清水大輔講師 大塚恒弘助教 OT2年生2名




兵庫区川池地域福祉センターで脳トレ会を行いました
担当:大塚助教

        
日時:2023年11月16日(木)
詳細:兵庫区にある地域福祉センターで、大塚助教とOT学科4年生3人が、高齢者対象
   の脳トレ会を実施しました。皆さん真剣に取り組み、時に笑いありで楽しく取り
   組まれていました。この会は10月に始まり、今後も月に1回のペースで続けて行
   く予定です。




地域公開講座で講演を行いました
担当:小林教授


        
講演:習慣から見直す介護予防
日時:2023年11月11日(日)
詳細:作業療法の視点から、日ごろの生活について、どのようなことに注意し、工夫することで、より健康になれるかをお話されました。多くの方が参加され、作業療法で用いる「作業バランス自己診断」を体験され、日ごろの生活を振り返る機会になったと喜ばれていました。




兵庫県作業療法士会主催の現職者選択研修で講師を務めました
担当:花家准教授

研修会:現職者選択研修(発達障害領域)
主催者:兵庫県作業療法士会
日時:2023年10月15日(日)
詳細:現職の作業療法士の皆さんに、自閉スペクトラム症の概要や作業療法アプローチ
   症状の原因となる脳基盤について、オンラインで講義をしました。




木の芽家族会の定例会議にて作業療法の啓発を行いました
担当:坂本講師
 
会議名:木の芽家族会定例会
主催者:特定非営利活動法人 神戸市精神障がい家族連合会
日時:2023年11月12日(日)
場所:兵庫県福祉センター
詳細:作業療法の定義、業務内容、作業活動の範囲、精神領域の作業療法について、当事者
   や当事者家族、その他関係者等、約70名程度に対して講義を行いました




本学科教員の社会貢献について紹介します
担当:平上教授

https://www.city.kobe.lg.jp/a31253/kurashi/machizukuri/institution/koukyou/mokuzairiyou/tiikiriyosisetu.html


 
現在、作業療法学科では神戸市兵庫区の地域協働課、社会福祉協議会、民生委員の方々と協働し、地域の高齢者の方々に対する地域貢献、学生教育、研究の接点となる活動を模索しています。 この10月は、その一つの打ち合わせとして、兵庫区で実施されている「給食会」という場を利用して、大学としてどのような活動が実施できるかを、本学科教員、社会福祉協議会の方、民生委員とで相談させて頂きました。まだ諸についたばかりですが、地域ごとの特性も踏まえながら進めていく予定です。




「バリアフリー/慢性期医療展/看護未来展/在宅医療展2023」に
本学科教員の橋本助手がOTサポーターとして参加


 
2023年4月19日(水) ~ 4月21日(金)にインテックス大阪で開催された「バリアフリー/慢性期医療展/看護未来展/在宅医療展2023」に 本学科教員の橋本助手がOTサポーターとして参加しました。

近畿作業療法連絡協議会のブースにて、一般の方や他職種の方を対象に近畿圏の作業療法士協会の人たちと共に、作業療法士の仕事についてお話しをしてきました。また、ご病気やケガのために生活のし辛さを感じている当事者・そのご家族の悩みや相談をお聞きし、解決に向けた提案などをさせていただきました。





地域活動支援センター(宝塚市内)で
高次脳機能障害がある方へ作業療法を実施


    担当:清水講師(作業療法学科)

週に1回の頻度で集団での「認知リハビリテーション」を実施
 (コロナ禍では3密を回避できるようオンラインで実施)





  2019年度 地域交流プロジェクトを開催します

    担当:清水講師(作業療法学科)







そのほか



※近日公開予定です

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