キーワードはチーム医療と
コミュニケーション力
学科教員員の研究業績を一部紹介します。
※そのほか、最新の情報はこちらから
開催日:2025年5月24日(土)-25日(日)
開催地:学術総合センター(東京)
発表内容は、作業療法学科4回生の卒業研究で行ったオンライン診療についての研究内容をまとめたものです。
今後も、卒業研究の内容を学会で発表していきたいと思います。
本学の卒業生および教員が国際学会にて発表しました。
8th APOTC. 第8回アジア太平洋作業療法学会
開催日:2024年11月6日(水)-9日(土)
開催地:札幌コンベンションセンター
本学卒業生が本大学院での修士論文の成果をまとめ国際学会で発表しました。 はじめての学会デビューが国際学会ということもあり、緊張していましたが、良い経験となったようです。
現在在籍中の大学院生(本学卒業生)も今年の11月に予定されている日本作業療法学会に演題エントリーしています。
卒業生の学際的な活躍は大変頼もしく、次世代を担っていく人材としてますますの成長を期待しています。
慢性疼痛リハビリテーションセミナー
開催日:2025年2月1日(土)
開催地:CIVI北梅田研修センター
「令和6年度厚生労働省慢性疼痛診療システム均てん化等事業-近畿地区‐」主催の研修会として「~症例を通して学ぶ~慢性疼痛リハビリテーションセミナー」を開催しました。
私は企画・運営に携わり、本研修会ではパネリストとして慢性疼痛リハビリテーションについて参加者と一緒に議論させて頂きました。
慢性疼痛診療システム均てん化等事業は医療に携わるスタッフに慢性疼痛診療を広く知ってもらうことを目的とした事業で、今回も医師や看護師、公認心理士や整体師、理学療法士、作業療法士など120名以上の幅広い方にご参加いただきました。
こうした活動を通して痛みに悩んでおられる方々に少しずつ還元していければ嬉しく思います。
8th APOTC. 第8回アジア太平洋作業療法学会
開催日:2024年11月6日(水)-9日(土)
開催地:札幌コンベンションセンター
本学からも多数の演題を発表しました(本学学生1演題、教員5演題)。
学生は、はじめての英語での発表に緊張しつつも、海外の方とコミュニケーションをとれ、満足した様子でした。
2nd COTEC-ENOTHE CONGRESS 2021
開催日: 2021.9.15-18.
開催地: プラハ(チェコ) ※Web開催
発表者:坂本 浩 講師
演題 :Significance of social skills training (SST) program for support groups
for families of schizophrenia patients in Japan
― A relationship between resilience and SST program ―
坂本 浩 講師 (作業療法学科)が、統合失調症患者の家族に対する社会生活スキルトレーニング(SST)プログラムの重要性-SSTプログラムとレジリエンスの関係-というテーマで発表しました。
The 20th WPA World Congress of Psychiatry(オンライン学会)
開催日: 2021.3.10.
演題 : The influence of COVID-19 on OCD outpatients in Japan
松井 徳造 教授 (作業療法学科)が、外来の強迫性障害患者におけるCOVID-19の影響について発表しました。
22nd World Congress of Psycho-Oncology(オンライン学会)
開催日: 2020.7.4-7.
開催地:京都
演題 : A case of buccal mucosal cancer patient with delirium who
successfully recovered with Asenapine sublingual tablet
松井 徳造 教授 (作業療法学科)が、せん妄を伴う頬粘膜がん患者に対する治療経験について発表しました。
第55回日本作業療法学会
開催日: 2021.9.10-11.
開催地: 宮城県(仙台市) ※Web開催
発表者: 奥谷 研 講師
演題 : リラクゼーションプログラムが自律神経機能に与える影響に
関する予備的研究 (ポスター)
平上尚吾教授(作業療法学科)
研究課題名:
「脳卒中患者の臨床的意義のある身体活動量の研究」(継続中)
「脳卒中片麻痺患者のトイレにおける下衣上げ下げ動作の再獲得課程の
解明」(2014-16年)
清水大輔講師(作業療法学科)
研究科題名:
「高次脳機能障害者とその家族への実践型集中生活援助モデルの開発」(継続中)
[概要]記憶や遂行機能などの認知機能に問題を有する高次脳機能障害者が
社会で暮らしていく時の困りごとに対する介入効果を明らかにしていく
〒650-8530
神戸市中央区港島1-3-6