歯科口腔外科学講座
主任教授 岸本裕充こんにちは。当講座は、1979年9月1日、吉岡 済先生を初代教授として開講されました。1996年8月から浦出雅裕先生が第2代教授として、教育、研究、診療という大学としての「3本柱」を充実、発展させて来られました。そして、2013年4月からは私が第3代教授に昇任しました。私は平成元年に歯学部を卒業してすぐに臨床研修医として当科に入局した生え抜きですので、伝統という財産を継承し、3本柱をさらに太く、高くすることに邁進してきました。
3本柱の1つである「教育」は、本学3年生に対する歯科口腔外科学の講義(75分15回)、4年生に対する臨床実習(週3日)、研修歯科医や大学院生に対する臨床および研究の指導、歯科衛生士学生の実習などです。
また「研究」面では、口腔癌の細胞培養や動物実験を用いた基礎的研究,臨床病理学的研究を中心に多くの成果を上げて来ました。この他、近年注目されているビスホスホネートなどの薬剤関連顎骨壊死に関する研究、誤嚥性肺炎やフレイルの予防などオーラルマネジメント関連の研究などを国内外に発信し、注目されています。科学研究費の獲得件数は学内でもトップクラスです。
そして「診療」では,う蝕から口腔癌まで歯科口腔外科領域の疾患を幅広く取り扱っています。年間の外来新患数は約3,500名です。9階東病棟での当科のベッド数10床で、全身麻酔手術件数は年間約240件です。
2026年には2つの学術イベントを主管します。1つ目は1月18日のオーラルマネジメントサミット2026です。2つ目は6月27日の第57回日本口腔外科学会近畿支部学術集会です。
本ホームページでも、スタッフの募集、学術情報など、随時更新しますので、よろしくお願いします。