学術講演会のお知らせ
学術講演会 過去の履歴
年度 | 開催日 | 演者 | 所属 | 演題 | 備考 | 司会 |
2023 年度 |
第1回 2023.7.25 |
孫 安生 | 病原微生物学 | 潰瘍性大腸炎術後回腸嚢炎発症における腸内細菌叢解析 | 若手研究 者 | 福島 |
野口 一馬 | 歯科口腔外科学 | 患者由来がん培養細胞を用いた病態モデルの作成と臨床への還元 | ||||
戴 毅 | 解剖学 神経科学部門 | 交感神経活動による消化管粘膜好酸球の遊走制御 | ||||
2022 年度 |
第4回 2023.2.27 |
中村 達郎 | 消化器外科学 | 胃シンチグラフィーを用いた術後残胃運動機能に関する研究 | 若手研究 者 | 廣 野 |
三上 浩司 | 呼吸器・血液内科学 | 悪性胸膜中皮腫に対する抗 PD-1 抗体と血管新生阻害薬併用療法の抗腫瘍効果について | 若手研究 者 | |||
内野 基 | 消化器外科学 | 潰瘍性大腸炎に対する外科治療 | ||||
新﨑 信一郎 | 消化器内科学 | 炎症性腸疾患の病態とバイオマーカー | ||||
第3回 2022.12.12 |
中野 遼太 | 消化器内科学 | 膵癌早期診断を目指すバイオマーカーの確立 | 若手研究 者 | 木村 | |
西浦 弘志 | 病理学病理診断部門 | 老化免疫関連T細胞の制御を介した新規NASH治療薬の開発 | 若手研究者 | |||
Saujanya Rajbhandri | 脳神経外科学 | Ischemia-Induced Multipotent Stem Cells Isolated from Stroke Patients Exhibit Higher Neurogenic Differentiation Potential than Bone Marrow-Derived Mesenchymal Stem Cells | 大学院生学術賞受賞者 | |||
福田 昭 | 物理学 | 低温科学の魅力 ~最近の研究とともに~ | ||||
第2回 2022.9.26 |
廣野 誠子 | 消化器外科学 | 長期生存を目指した膵癌治療戦略 | 平田 | ||
角谷 学 | 糖尿病内分泌・免疫内科学 | 睡眠の「時間」と「質」がエネルギー代謝に与える影響に関する基礎的検討 | 若手研究 者 | |||
内山 侑紀 | リハビリテーション医学 | 上肢外骨格ロボットのアシスト量とリハビリテーション課題難易度との関連性の解明 | 若手研究 者 | |||
片岡 幸三 | 消化器外科学 | 結腸癌におけるリンパ節進展形式 | 教員学術賞受賞者 | |||
第1回 2022.7.15 |
山西 恭輔 | 精神科神経科学 | 急性ストレス反応に対するインターロイキン18の役割 | 若手研究 者 | 金澤 | |
南 俊行 | 呼吸器・血液内科学 | 肺癌診療におけるHippoシグナル伝達系制御の意義 | 若手研究 者 | |||
北岡 志保 | 薬理学 | 慢性ストレスによる組織恒常性の破綻 | ||||
夏秋 優 | 皮膚科学 | 六甲山系の日本紅斑熱 | ||||
2021 年度 |
第4回 2022.2.24 |
小椋 英樹 | 病原微生物学 | T細胞ライブラリアッセイを用いたCOVID-19回復期患者におけるSARS-CoV-2特異的T細胞の解析 | 若手研究 者 | 篠原 |
藤原 康弘 | 情報学 | 複雑化するランサムウェア攻撃手法とその対策 | ||||
三好 晶雄 | 糖尿病内分泌・免疫内科学 | 慢性潜在性炎症による認知機能障害の機序に関する検討 | 若手研究 者 | |||
金澤 伸雄 | 皮膚科学 | プロテアソーム異常による自己炎症性疾患 | ||||
第3回 2021.12.16 |
松本 祐樹 | 循環器内科 | 心不全患者における尿中アルブミン/クレアチニン比のバイオマーカーとしての有用性の検討 | 若手研究者 | 五味 | |
山中 祐樹 | 解剖学 神経科学部門 | 神経傷害性疼痛モデルにおける損傷C-線維終末の可塑的変化 | 若手研究者 | |||
堀尾 大介 | 呼吸器・血液内科学 | 腫瘍関連マクロファージは悪性胸膜中皮腫細胞のがん幹細胞化を促す鍵となる | 大学院生学術賞受賞者 | |||
木村 卓 | 脳神経内科学 | 筋強直性ジストロフィーの病態解明 | ||||
第2回 2021.9.16 |
辻 翔太郎 | 整形外科学 | サルコペニア・フレイルと腰痛の関連性[丹波篠山圏域在住高齢者疫学研究を用いて] | 若手研究者 | 山﨑 | |
足立 匠 | 免疫学 | プログラム細胞死を基盤とした新規経鼻粘膜アジュバントの解析 | 若手研究者 | |||
堀尾 勇規 | 消化器外科学 | 潰瘍性大腸炎に合併した肛門管癌の発生頻度、リスク因子予後についての検討 | 教員学術賞受賞者 | |||
橘 俊哉 | 整形外科学 | 脊椎重篤疾患の診断と治療 | ||||
第1回 2021.7.13 |
都築 建三 | 耳鼻咽喉科・頭頸部外科学 | 耳鼻咽喉科・頭頸部外科の診療~鼻副鼻腔疾患を中心に~ | 黒田 | ||
鍔本 浩志 | 産科婦人科学 | ドラッグ・リポジショニングに利用したシーズ探索の試み | ||||
狩谷 伸享 | 麻酔科・疼痛制御科学 | 産科麻酔に参加しよう 産科シミュレーションを中心に | ||||
2020 年度 |
第2回 2020.12.16 |
奥田 真珠美 | 小児科学 | 丹波篠山における中学生ピロリ菌健診~ピロリ菌関連胃がん撲滅を目指して | 中込 | |
栗林 康造 | 呼吸器・血液内科学 | 悪性胸膜中皮種に対する薬物療法の変遷 | ||||
黒田 悦史 | 免疫学 | ワクチンアジュバント開発研究 | ||||
第1回 2020.9.29 |
波多野 悦朗 | 消化器外科学 | 新しい肝癌手術適応とナビゲーション手術 | 平田 | ||
今井 康友 | 皮膚科学 | アトピー性皮膚炎と2型自然リンパ球 | 教員学術賞受賞者 | |||
康村 誠希 | 循環器内科 | マウス腎線維化におけるトランスフェリン受容体1遺伝子ヘテロ欠損の効果 | 大学院生学術賞受賞者 | |||
2019 年度 |
第3回 2019.12.11 |
内田 和孝 | 脳神経外科 | 病院前脳卒中分類予測スコアの開発と検証~兵庫医科大学関連病院との共同研究から~ | 八木 | |
北島 一宏 | 放射線医療センター核医学・PET診療部 | PETを用いた分子イメージング | 教員学術賞受賞者 | |||
中野 芳朗 | 遺伝学 | ヘッジホッグ情報伝達系-形態形成から腫瘍形成まで- | ||||
第2回 2019.9.19 |
髙雄 由美子 | ペインクリニック部 | 脊髄電気刺激療法の最新の知見 | 木島 | ||
朝倉 正紀 | 内科学 循環器内科 |
循環器領域における最新のエビデンス | ||||
倉賀野 隆裕 | 内科学 腎・透析科 |
慢性腎臓病管理における最近の潮流 | ||||
第1回 2019.6.25 |
澤井 英明 | 遺伝子 医療部 |
疾患特異的iPS細胞を用いた難病研究~先天性骨系統疾患の治療薬の探索~ | 篠原 | ||
大植 孝治 | 外科学 小児外科 |
小児悪性腫瘍に関する臨床研究について | ||||
坂口 太一 | 外科学 心臓血管外科 |
心臓手術における低侵襲化のこころみ | ||||
平成 30年度 |
第2回 H30.12.10 |
葛城 大介 | 数学 | カオス・ダイナミクスの同期 | 山門 | |
池田 正孝 | 外科学 下部消化管外科 |
直腸癌の集学的治療 | ||||
平田 淳一 | 救急・災害 医学 |
敗血症性心筋症におけるミトコンドリア機能不全 | ||||
第1回 H30.9.25 |
中込 隆之 | 先端医学研究所 神経再生研究部門 | 脳傷害・虚血誘導性幹細胞を用いた新規神経再生療法の展望 | 石戸 | ||
今仲 崇裕 | 内科学 冠疾患科 |
Ex vivo assessment of neointimal characteristics after drug-eluting stent implantation:Optical choherence tomography and histopathology |
大学院生学術賞受賞者 | |||
El-Darawish Yosif | 腫瘍免疫 制御学 |
IL-18 primes murine NK cells for proliferation by promoting protein synthesis, survival, and autophagy |
大学院生学術賞受賞者 | |||
平成 29年度 |
第2回 H30.3.6 |
山﨑 尚 | 生物学 |
受験時の理科選択が医学部入学後の生物学教育に及ぼす影響 |
西尾 | |
古江 秀昌 | 生理学 神経生理部門 |
覚醒意識レベルと疼痛の中枢制御機構 |
||||
江口 良二 | 環境予防医学 | 悪性中皮腫においてプログラニュリンとグラニュリン様タンパク質はVEGF非依存性の新規血管新生因子である | 教員学術賞受賞者 | |||
第1回 H29.9.20 |
山門 亨一郎 | 放射線医学 | がんに対するRFAと凍結療法 | 福島 | ||
木島 貴志 | 内科学 呼吸器科 |
教科書には載っていない深イイ肺の話 | ||||
藤原 範子 | 生化学 | 筋萎縮性側索硬化症に関与するCu,Zn-スーパーオキシドディスムターゼの研究 | ||||
平成 28年度 |
第3回 H29.3.17 |
菅原 文昭 | 生物学 | 円口類から探る、脊椎動物の脳の共通発生プランと進化 | 教員学術賞受賞者 | 小山 |
福島 和明 | 化学 | 量子化学計算を用いたペプチド結合形成のメカニズムの解明 | ||||
八木 秀司 | 解剖学細胞生物部門 | 細胞骨格の調節と神経系の機能 | ||||
第2回 H29.1.18 |
篠原 尚 | 外科学 上部消化管外科 | 胃がん手術のこれから | 若林 | ||
五味 文 | 眼科学 | 黄斑疾患~最近の話題 | ||||
藤盛 好啓 | 輸血・ 細胞治療学 |
細胞治療・再生医療の現状と進歩 | ||||
第1回 H28.10.3 |
石戸 聡 | 病原微生物学 | ユビキチン化による主要組織適合遺伝子複合体の機能制御 | 新村 | ||
小山 英則 | 内科学 糖尿病・内分泌・代謝科 |
代謝疾患の血管合併症の制御を 目指して |
||||
大村谷 昌樹 | 遺伝学 | マウス遺伝学を用いた膵臓病研究 | ||||
平成 27年度 |
第2回 H28.3.2 |
松下 一史 | 先端医学研究所 アレルギー疾患研究部門 |
気道への花粉曝露によるB細胞特異的MyD88シグナルを介したIgE産生の誘導 | 教員学術賞受賞者 | 辻村 |
近藤 隆 | 内科学 消化管科 |
胸やけ症状発現メカニズムの解明 | 教員学術賞受賞 者 | |||
山崎 尊久 | 内科学 消化管科 |
食道知覚研究の現況と進歩 | 大学院生学術賞受賞者 | |||
第1回 H27.10.27 |
石原 正治 | 内科学 冠疾患科 |
急性心筋梗塞に対する再灌流療法の進歩 | 池田 | ||
新村 健 | 内科学 総合診療科 |
老化に挑む医学と医療 | ||||
竹島 泰弘 | 小児科学 | Duchenne型 筋ジストロフィーに対する新たな治療法の開発 | ||||
平成 26年度 |
第2回 H27.3.12 |
内山 良介 | 病原微生物学 | 細菌感染におけるFasシグナル依存的な炎症応答 | 教員学術賞受賞 者 | 越久 |
江嵜 啓祥 | 化学 | 歴史を変えたパラジウム ー新しい触媒反応の開発ー |
教員学術賞受賞者 | |||
松井 聖 | 内科学 リウマチ・ 膠原病科 |
当科における難治性血管炎の診療分析とANCA関連血管炎に対する新しい治療の試み | ||||
第1回 H26.10.29 |
三代 康雄 | 耳鼻咽喉科学 | 小児に対する聴力改善手術 | 岸本 | ||
野島 道夫 | 泌尿器科学 | 兵庫医科大学における腎移植300例の報告 | ||||
吉村 紳一 | 脳神経外科学 | 脳動脈瘤治療の今 | ||||
パネルディスカッション「外科治療最前線」 | ||||||
平成 25年度 |
第2回 H26.3.13 シンポジウム |
柴原 浩章 | 産婦人科学 | 炎症性腸疾患の外科治療 ―兵庫医大の現状― |
善本 | |
岸本 裕充 | 歯科口腔外科 | がん医療をサポートするオーラルマネジメント~合併症を予防し、治療成績・QOLの向上を目指す~ | ||||
池内 浩基 | 炎症性腸疾患講座外科部門 | 生殖医療のフロントライン | ||||
パネルディスカッション「兵庫医大の誇る最先端医療」 | ||||||
第1回H25.9.5 シンポジウム |
足立 英昭 | 数学 | 数学教育が医学教育に果たす役割「中高現場からの視点」と「数理モデルの可視化」 | 鈴木 | ||
成瀬 均 | 医学教育学 | チーム基盤型学習の導入経験~本学におけるactive learning~ | ||||
奥野 壽臣 | 病原微生物学 | どうやって「やる気!」を出させるのか? | ||||
パネルディスカッション 「医学教育の在り方について(現状と対策)」 |
||||||
平成 24年度 |
第4回 H25.3.12 |
西本 聡 | 形成外科学 | 創傷治癒と再生医療 | 関 | |
中村 志郎 | 内科学 下部消化管科 |
炎症性腸疾患 最新の動向 ~班会議治療指針と兵庫医大の治療成績を中心に~ | ||||
廣瀬 宗孝 | 麻酔科学 | 新規鎮痛薬の研究開発 | ||||
第3回 H25.2.26 |
山本 憲康 | ささやま 医療センター |
心肺蘇生法教育はどのような効果をもたらすのか? - 医療従事者を対象とした調査研究より - | 松山 | ||
中正 恵一 | 病理学 機能病理部門 |
肝嚢胞性腫瘍-Mucinous cystic neoplasm of the liver およびIntraductal papillary neoplasm of the bile ductについて- | ||||
第2回 H25.2.4 |
安田 好文 | 免疫学 医動物学 |
腸管寄生線虫感染に伴う好酸球性肺炎発症におけるIL-33の役割 | 教員学術賞受賞者 | 筒井 | |
飯室 勇二 | 外科学 肝胆膵外科 |
肝臓はどのように再生するのか? | ||||
第1回 H24.10.24 |
渡 二郎 | 内科学 上部消化管科 |
H.Pylori除菌は本当に胃癌を予防できるのか?-最近の知見から- | 野口 | ||
田片 将士 | 眼科学 | GITR刺激T細胞は虚血性脳梗塞によって誘導される 神経幹細胞の生死にかかわる主要な調節因子となる |
大学院生学術賞受賞者 | |||
平成 23年度 |
第4回 H24.3.13 |
土居 亜紀子 | 先端医学研究所 神経再生研究部門 |
骨髄単核球投与が脳梗塞後の脳血管内皮細胞と内在性神経幹細胞に及ぼす影響 | 大学院生学術賞受賞者 | 村岡 |
湖海 正尋 | 精神神経科学 | 統合失調症の生物学的成因について | ||||
宮川 潤一郎 | 内科学 糖尿病科 |
インクレチン関連薬による”糖尿病治療のパラダイムシフト” | ||||
第3回 H.24.2.14 |
赤堀 宏州 | 内科学 循環器内科 |
大動脈弁狭窄症と血管新生 | 大学院生学術賞受賞者 | 西尾 | |
川端 正明 | 地域総合医療学 | 医学生だから救える命があります | ||||
第2回 H.24.1.23 |
今村 美智子 | 臨床腫瘍 薬剤制御学 |
エンドトキシンショックに関与するIL-18産生機構の解析 | 教員学術賞受賞者 | 難波 | |
池田 啓子 | 生物学 | 感覚器発生を司る遺伝子ネットワーク | ||||
第1回 H.23.9.27 |
佐藤 鮎子 |
病理学 |
悪性胸膜中皮腫の生物学的特性と病理診断マーカー | 教員学術賞受賞者 | 村岡 | |
下村 莊治 | 地域総合医療学 | インターフェロンによる肝癌抑制効果 | ||||
平成 22年度 |
第3回 H.23.3.7 |
早川 徹 | 解剖学 細胞生物部門 |
迷走神経の運動および感覚ニューロンの上部消化管における投射様式 | 玉置 | |
善本 知広 | 先端研 アレルギー疾患研究部門 |
新しいアレルギー 学への招待 | ||||
松永 寿人 | 精神科神経科学 | 高齢者のうつ病とその対応 |
||||
第2回 H.23.2.1 |
三好 歓 | 解剖学 神経科学部門 |
神経因性疼痛における脊髄グリア細胞の機能変化 | 教員学術賞受賞者 | 小柴 | |
野坂 和人 | 化学 | ビタミンB1の代謝生化学-チアミン反応性貧血症候群の原因解析 | ||||
第1回 H.22.9.22 |
小谷 穣治 | 救急・災害医学 | 学生必聞!!医学部では習わないけど臨床に必要な重症病態の代謝と免疫と栄養管理 | 竹村 | ||
池田 誠宏 | 眼科学 | 糖尿病眼合併症の病態と治療 | ||||
内藤 由朗 | 内科学 循環器科 |
貧血と心不全 | 教員学術賞受賞者 | |||
平成 21年度 |
第4回 H.22.3.8 |
小林 希実子 | 解剖学 神経科学部門 |
神経障害疼痛におけるATP受容体の関与 | 教員学術賞受賞者 | 若林 |
石藏 礼一 | 放射線医学 | 中枢神経におけるMRI SWI撮影法の有用性について | ||||
泉本 修一 | 脳神経外科学 | 悪性神経膠腫治療におけるWTI免役療法の可能性 | ||||
西尾 元 | 法医学 | 原因不明の突然死症例における致死性不整脈原因遺伝子変異解析 | ||||
第3回 H.21.11.30 |
関口 昌弘 | 内科学 リウマチ・膠原病科 |
Role of Sphingosine 1-Phosphate in the Pathogenesis of Sjogren's Syndrome | 教員学術賞受賞者 | 難波 | |
奥山 宏臣 | 外科学 小児外科学 |
小児における内視鏡外科手術の現況 | ||||
上紺屋 憲彦 | 放射線医学 | 高精度放射線治療の進歩と課題 | ||||
第2回 H.21.9.30 |
中村 志郎 | 内科学 下部消化管科 |
カプセル内視鏡を用いた小腸疾患の診断 | 西尾 | ||
野々口 博史 | 内科学 腎・透析科 |
抗利尿ホルモンV1a受容体によるレニン・アンジオテンシンアルドステロン系の制御 | ||||
森脇 優司 | 内科学 内分泌・代謝科 |
メタボリックシンドロームと痛風・高尿酸血症 | ||||
第1回 H.21.7.22 |
塚本 吉胤 | 病理学 病院病理部 |
粘液産生性肺腺癌について | 廣田 | ||
多田羅 恒雄 | 麻酔科学 | 侵襲時の水の動きのシミュレーション | ||||
三好 康雄 | 外科学 乳腺・内分泌外科 |
乳癌の化学療法感受性予測 | ||||
野口 光一 | 解剖学 神経科学部門 |
痛みの分子メカニズム-オープンリサーチセンター事業成果報告- | ||||
平成 20年度 |
第4回 H.21.3.10 |
櫻井 淳 | 内科学 上部消化管科 |
ラット胃の伸展刺激に伴う急性内臓痛と一次知覚ニューロンにおけるERKの活性化 | 大学院生学術賞受賞者 | 寺田 |
佐古田 剛 | 内科学 冠疾患科 |
IL-18の心血管系疾患への関わり | ||||
羽尾 裕之 | 病理学 病院病理部 |
血管病変と平滑筋細胞のフェノタイプ | ||||
笹子 三津留 | 外科学 上部消化管外科 |
New England Journal of Medicine 掲載を成功させる方法 | ||||
第3回 H.20.11.26 |
梶山 幸司 | 内科学 神経・脳卒中科 |
パーキンソンソン病の記憶機能 | 木下 | ||
西本 聡 | 形成外科学 | 多血小板血漿(PRP)の臨床応用について | ||||
奥 直彦 | 核医学・PETセンター | 脳核医学の現状と展望 | ||||
第2回 H.20.9.25 |
池内 浩基 | 外科学 | 炎症性腸疾患手術症例の変遷 | 若林 | ||
麸谷 博之 | 整形外科学 | 骨肉腫に対する治療の進歩 | ||||
安宅 一晃 | 集中治療医学 | 敗血症ショックとエンドトキシン | ||||
竹末 芳生 | 感染制御学 | Bacterial Translocation | ||||
第1回 H.20.7.24 |
山中 潤一 | 外科学 | 肝臓外科治療の現況と展開 | 橘高 | ||
福岡 和也 | 内科学 呼吸器・RCU科 |
高齢者肺がんに対する化学療法 | ||||
栖田 道雄 | 篠山病院 診療部 |
スポーツと尿酸(マラソンを中心として) | ||||
小森 慎二 | 産科婦人科学 | 抗精子抗体および抗透明帯抗体の解析 | ||||
平成 19年度 |
第4回 H.20.3.11 |
山本 新吾 | 泌尿器科学 | 泌尿器科領域における腹腔鏡手術-3Dバーチャル画像の臨床応用- | 中野 | |
武田 正中 | 内科学 神経・脳卒中科 |
事象関連電位を用いた認知機能の検討 | ||||
三代 康夫 | 耳鼻咽喉科学 | 聴力改善手術の進歩と限界 | ||||
冨田 尚裕 | 外科学 | 遺伝性大腸癌について | ||||
第3回 H.19.11.27 |
北野 将康 | 内科学 リウマチ・膠原病科 |
Sphingosine1-phosphate/S1P1レセプターシグナルの関節リウマチ病態における役割 | 教員学術賞受賞者 | 塚本 | |
赤谷 昭子 | 先端研 発生・生殖部門 |
卵巣組織の凍結保存と生殖補助医療への応用 | ||||
上農 喜朗 | 麻酔科学 | 麻酔の多経路多単位仮説と薬物相互作用 | ||||
廣田 省三 | 放射線医学 | 肺動静脈奇形に対するIVR | ||||
第2回 H.19.10.5 |
斉藤 慎一 | 外科学 | 肝胆膵領域での三次元画像を使用した治療支援 | 教員学術賞受賞者 | 村岡 | |
宮川 潤一郎 | 内科学 糖尿病科 | インクレチンGLP-1(glucagon-like peptide-1)の膵β細胞増殖・分化促進およびアポトーシス抑制作用 | ||||
大和田 健夫 | 臨床心理学 | 当院における臨床心理学的援助 | ||||
吉永 和正 | 地域医療学 | 丹波地域の救急医療 | ||||
第1回 H.19.7.13 |
飯島 尋子 | 超音波センター | 非アルコール性脂肪性肝炎の造影超音波検査における有用性 | 廣田 | ||
石川 裕人 | 眼科学 | 遺伝子治療と細胞移植を用いた視神経、網膜再生の基礎的研究 | 大学院生学術賞受賞者 | |||
光野 正孝 | 心臓血管外科 | 不整脈の外科治療 | ||||
山本 義弘 | 遺伝学 | 希少鳥類のミトコンドリアゲノム解析 | ||||
平成 18年度 |
第4回 H.19.3.13 |
柏木 徹 | 臨床核医学 | 臨床核医学の現状と将来 | 筒井 | |
西 信一 | 集中治療医学 | 重症患者の薬物治療 | ||||
福田 能啓 | 臨床栄養部 | クローン病の血中抗体 | ||||
第3回 H.18.11.28 |
後藤 章暢 | 先端研 細胞・遺伝子治療部門 |
遺伝子治療 臨床応用への取り組み | 野口 | ||
小柴 賢洋 | 臨床検査医学 | アデノシンによる免疫・炎症の制御 | ||||
若林 一郎 | 環境予防医学 | 細胞内アルカリ化を介する情報伝達機構 | ||||
第2回 H.18.9.29 |
松山 知弘 | 先端研 神経再生研究部門 |
脳血管傷害に対する血管再生療法 | 辻村 | ||
筒井 ひろ子 | 病原微生物学 | 感染を契機に増悪するアレルギー病態 | ||||
田中 寿一 | 整形外科学 | スポーツ選手の傷害治療-トップアスリートの治療経験から- | ||||
第1回 H.18.7.14 |
堀 和子 | 生化学 | 肥満ラットのエネルギーバランスにおける寒冷曝露の影響 | 越久 | ||
小川 啓恭 | 内科学 血液内科 |
HLA半合致移植 | ||||
垣淵 正男 | 形成外科学 | 形成外科における自家組織移植について | ||||
平成 17年度 |
第4回 H.18.3.7 |
越久 仁敬 | 生理学第1 | 呼吸を見る・呼吸を調える~呼吸生理の基礎と臨床応用 | 佐野 | |
立花 久大 | 総合診療内科学 | パーキンソンソン病の記憶機能 | ||||
西上 隆之 | 病理学第2 | 大腸癌の臨床病理 | ||||
第3回 H.18.1.17 |
道免 和久 | リハビリテーション医学 | 脳科学とリハビリテーション | 竹村 | ||
西口 修平 | 内科学 肝・胆・膵科 |
肝癌撲滅を目指した臨床的アプローチ | ||||
吉矢 晋一 | 整形外科 | 関節動作の解析とその臨床応用 | ||||
第2回 H.17.10.20 |
古出 隆士 | 篠山病院 | ABPMによる血圧コントロールの考え方について | 西崎 | ||
村川 和重 | 疼痛制御科学 | 最近の疼痛治療について | ||||
辻村 亨 | 病理学第2 | 肝再生に向けたオーバル細胞の発生・分化の解析 | ||||
第1回 H.17.7.12 |
廣田 誠一 | 病院病理学 | GISTの病理 | 岡村 | ||
木下 博之 | 法医学 | アルコールと脳-神経ペプチド発現の点から- | ||||
廣田 省三 | 放射線医学 | 門脈圧亢進症によるインターベンショナルラジオロジー | ||||
平成 16年度 |
第4回 H.17.3.8 |
長谷川 誠紀 | 呼吸器外科学 | 呼吸器外科 up to date | 野口 | |
服部 益治 | 小児科学 | 尿から腎病態を読む | ||||
島 正之 | 公衆衛生学 | 自動車排出ガスの健康影響に関する疫学的研究 | ||||
第3回 H.16.11.25 |
松本 譽之 | 総合内科学 下部消化管科 |
炎症性腸疾患診療の展望 | 中野 | ||
三輪 洋人 | 総合内科学 上部消化管科 |
胃食道逆流症の病態と治療 | ||||
中西 健 | 総合内科学 腎・透析科 |
腎不全と内皮機能障害 | ||||
第2回 H.16.10.5 |
山西 清文 | 皮膚科学 | 皮膚疾患の治療ー最近の進歩からー | 塚本 | ||
大柳 光正 | 内科学 冠疾患・CCU科 |
循環器疾患における末梢抵抗血管の反応性の変化について | ||||
小森 慎二 | 産科婦人科学 | 造精機能障害と遺伝子異常について | ||||
第1回 H.16.6.29 |
栁 秀憲 | 外科学第2 | 大腸癌に対する集学的治療 | 村岡 | ||
増山 理 | 総合内科学 循環器内科 |
慢性心不全:最近の考え方 | ||||
宮本 裕治 | 循環器外科学 | 冠動脈外科における最近の話題 | ||||
平成 15年度 |
第4回 H.16.3.16 |
甲斐 俊朗 | 輸血部 | 臍血帯バンクと臍帯血移植 | 山田 | |
森脇 優司 | 総合内科学 内分泌・代謝科 |
痛風と動脈硬化 | ||||
戴 毅 | 解剖学第2 | Phosphorylation of extracellular signal-regulated kinase in primary afferent neurons by noxious stimuli and its involvement in peripheral sensitization | 教員学術賞受賞者 | |||
第3回 H.15.12.16 |
中野 孝司 | 総合内科学 呼吸器、RCU科 |
本邦における中皮腫の動向と治療の変遷 | 村田 | ||
安達 圭志 | 免疫学・医動物学 | Plasmodium berghei infection in mice induces liver injury by an IL-12-and Toll-like receptor/myeloid differentiation factor 88- dependent mechanism | ||||
程 継東 | 総合内科学 肝・胆・膵科 | 肝線維化と肝癌におけるcyclooxygenase2に関する検討 | ||||
第2回 H.15.9.30 |
立花 久大 | 総合内科学 神経、SCU科 |
事象関連電位の臨床応用-電気生理学的に認知機能を評価する- | 竹村 | ||
山本 徹也 | 総合内科学 内分泌・代謝科 |
低尿酸血症・高尿酸血症 | ||||
第1回 H.15.5.20 |
難波 光義 | 総合内科学 糖尿病科 |
インスリン治療の近未来 | 西崎 | ||
戸澤 辰雄 | 総合内科学 検査内科 |
マクロアミラーゼ血症:特に成因に対するありそうな説は否定的 | ||||
徳永 敦 | 解剖学第2 | 痛みの分子メカニズム | ||||
北中 純一 | 薬理学 | 覚せい剤感作形成時における脳内情報伝達系の変化 | ||||
平成 14年度 |
第3回 H.15.3.18 |
善本 知広 | 免疫学・医動物学 | 新しいアトピーの概念;日々是研究 | 教員学術賞受賞者 | 鈴木 |
植木 孝浩 | 外科学第1 | 肝硬変症に対するHGF遺伝子治療 | ||||
黒岩 孝則 | 総合内科学 肝・胆・膵科 |
移植片対宿主病(GVHD)に対するHGF遺伝子治療の効果 | 大学院生学術賞受賞者 | |||
第2回 H.14.12.11 |
芳川 浩男 | 総合内科学 神経、SCU科 |
変性末梢ミエリンの除去と再利用機構におけるマクロファージの役割 | 山村 | ||
佐野 統 | 総合内科学 リウマチ・膠原病科 |
関節リウマチの病態、診断と最新治療 | ||||
第1回 H.14.10.4 |
宮本 正喜 | 医療情報学 | 医療における情報学 | 村田 | ||
玉置 知子 | 遺伝学 | がん抑制遺伝子のクローニングから細胞周期抑制への展開 | ||||
平成 13年度 |
第3回 H.14.3.8 |
杉田 實 | 総合内科学 | アレルギー性気管支喘息 炎症と気道過敏症 | 波田 | |
井口 弘 | 衛生学 | 肺胞マクロファージとじん肺 | ||||
第2回 H.13.12.14 |
西崎 知之 | 生理学第2 | 神経膠細胞と認知機能 | 谷澤 | ||
第1回 H.13.9.14 |
竹村 基彦 | 薬理学 | ヒスタミン不活性化経路の分子生物学 | 寺田 | ||
藤元 治朗 | 外科学第1 | 肝胆膵外科-現在から未来へ- | ||||
平成 12年度 |
H.13.3.9 | 岡村 春樹 | 先端医学研究所 生体防御部門 |
組織障害とその修復におけるIL-18の役割 | 関 | |
山田 盛男 | 化学 | プロゲステロンが関係する新知見について | ||||
塚本 吉彦 | 生物学 | 受容体mG1uR6の多様性:ノックアウトマウスの電顕的研究 | ||||
村岡 良和 | 数学 | 大気重力波の砕波がもたらすもの | ||||
平成 11年度 |
H.12.3.10 | 三村 治 | 眼科学 | ボツリヌス毒素療法 | 窪田 | |
波田 壽一 | 内科学第3 | ウイルス性肝炎の研究の進歩 | ||||
有田 憲生 | 脳神経外科学 | 大脳機能の局在と脳腫瘍の手術 | ||||
鈴木 敬一郎 | 生化学 | メイラード反応による酸化的ストレスの亢進と糖尿病 |
教員学術賞について
- 若手教員 (満 40 才以下) の研究意欲を鼓舞するため国際的評価に値する研究業績を挙げた者に「教員学術賞」を授与する制度です。
大学院生学術賞について
- 大学院生の研究の奨励を目的として、原則として本学大学院在学中の研究で、その年度に学位を授与される大学院生の中で顕著な業績をあげた研究者に対し「大学院生学術賞」を授与する制度です。