2023年7月現在、心血管カテーテル業務には10名の臨床工学技士が従事しています。 予定症例と夜間以外の緊急症例に携わっており、症例数は年間およそ1000症例になります。 主にCAGやPCI、SG、EVTでの清潔介助や物品出しなどの外回りやIVUS、OCTの組み立て、SGでの心内圧や心拍出量などの計測、体外式ペーシングの操作、緊急時のECMO / IABP / IMPELLAの対応などを行っており、医師・ 看護師とよく連携をとり安全で確実な検査・治療が行えるよう努めています。