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| 科目一覧へ戻る | 2026/04/24 現在 |
| 科目名/Course title | リハビリテーション医学/Rehabilitation Medicine |
|---|---|
| 担当教員(所属)/Instructor | 内山 侑紀(教員/リハビリテーション医学) |
| 授業科目区分/Category | 必修科目 |
| 授業種別/Type of class | |
| 時間割コード/Registration Code | 26D6035 |
| 開講学期/Semester | 2026年度/Academic Year |
| 開講曜限/Class period | |
| 対象所属/Eligible Faculty | 大学院医学研究科/大学院医学研究科 |
| 対象学年/Eligible grade | 1年,2年 |
| 単位数/Credits | |
| 教室/Classroom | |
| 連絡先/Contact | |
| オフィスアワー/Office hours |
| 更新日/Date of renewal | 2026/04/01 |
|---|---|
| 教育目標 /Educational Goals |
1.教育目標 リハビリテーション医学の基礎となる脳の理論、バイオメカニクス、神経科学その他の基礎科学、ならびに障害学、機能評価学、多変量解析、予後予測学等の応用科学を体系的に学修し、リハビリテーション治療の臨床応用につながる研究を自立して推進する能力を身につけることを目的とする。特に運動障害のリハビリテーション治療を重視し、随意運動の脳内メカニズム、身体運動のバイオメカニクス、運動制御および運動学習理論、運動障害の病態理解とそのリハビリテーション治療に関する知識を修得する。 さらに、経頭蓋磁気刺激や経頭蓋電気刺激などの非侵襲的脳刺激や脳機能画像、神経生理学的指標などを用いた脳可塑性の評価法を基盤として、機能回復メカニズムを定量的に捉え、治療効果や予後を科学的に検証する視点を養う。これらの評価手法と治療内容(訓練、装具、ロボット、電気刺激等)を統合した臨床研究を実践することにより、脳可塑性に基づくリハビリテーション医学の発展に寄与する研究者の育成を目標とする。 |
| 行動目標 /Course Goals |
2.到達目標 ⑴ 運動のバイオメカニクスおよび運動制御理論を理解し、身体運動の解析と運動障害の病態解釈に応用できる。 ⑵ 計算論的神経科学の視点から随意運動の成立機序および運動障害の神経基盤を考察し、脳可塑性の変化を踏まえたリハビリテーション治療戦略についての知見を得る。 ⑶ 運動学習理論を基盤として、脳可塑性を誘導する運動療法の設計および臨床応用に関する知見を得る。 ⑷ 機能評価尺度、神経生理学的指標および脳可塑性の評価法を用いて、機能回復過程および機能予後予測に関する臨床研究を自立して実践できる。 |
| 成績の評価方法・基準 /Evaluation |
3.成績評価の方法と基準 成績の評価は、本学で定められた「成績の評価基準」に基づき、到達目標に対する達成度及び修得すべき基礎知識・技能の修得度により行う。 隔週で行う大学院ゼミにおける発表で進捗状況を評価する。 また、期末に行う口頭試問により、それぞれの知識を評価する。 課題におけるレポート提出(10%)、実験内容のレポート提出(15%)、口頭試問の実施(15%)、 研究成果の発表(20%)、発表・討議の内容(20%)、臨床カンファでの発表(20%) |
| 教科書・参考書 /Textbooks |
4.教科書・参考書 運動神経生理学講義―細胞レベルからリハビリまで:Latash ML著、笠井達哉、道免和久監訳、大修館書店、2002年 脳の計算理論:川人光男、産業図書、1996年 脳卒中機能評価・予後予測マニュアル:道免和久(編)、医学書院、2013年 ニューロリハビリテーション:道免和久 医学書院、2015年 その他、必要に応じて資料を配布する |
| その他 /Notes |
5.準備学習 各教科書を精読すること。 予習としては、関連文献を検索し、知識を整理して授業・実習に臨むこと。(5時間以上) 復習としては、講義内容を整理し、ノートなどにまとめておくこと。(2時間程度) 6.フィードバック方法 当該年度修了時に提出する「研究計画書」、又は「研究進捗・指導状況報告書」によりフィードバックを実施する。 |