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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2026/04/01 現在

科目名/Course title 早期臨床体験実習Ⅰ/Early Clinical ExposureⅠ
担当教員(所属)/Instructor 【責任者】(リハビリテーション学部)賀屋光晴、奥谷研
(医学部) 福島和明
(薬学部) 藤野秀樹
(看護学部) 石原あや
【担当者】参考図書欄を参照
授業科目区分/Category 専門科目 
授業種別/Type of class 実習科目
時間割コード/Registration Code T10280
開講学期/Semester 授業計画参照
開講曜限/Class period 授業計画参照
対象所属/Eligible Faculty 医学部医学科/Faculty of Medicine Department of Medicine
対象学年/Eligible grade 1年
単位数/Credits 1.5
教室/Classroom 授業計画参照
連絡先/Contact
オフィスアワー/Office hours
更新日/Date of renewal 2026/03/31
教育目標
/Educational Goals
【目的】
医療専門職としての知識や技術を習得するにあたり、前半の授業では医療現場の現状を知ることによって、入院患者の生活や看護業務等の実際を知り、医療者としての自覚を培い、勉学のモチベーションを高めることを目的とする。後半の授業では4学部による合同チュートリアルによってチーム医療の討論や発表会を体験する。
なお、本科目は学部全体のカリキュラムポリシーで謳われているボーダレスな教育環境のもとで、優れたコミュニケーション能力を基礎としたチーム医療を担える資質の育成をめざすものである。

【科目キーワード】
「早期臨床体験(Early Clinical Exposure)」 「チーム医療教育(Inter-professional education)」
行動目標
/Course Goals
【ディプロマ・ポリシーと授業科目の関連】
・医療の持つ社会的側面の重要性を理解している。
・健康な社会づくりを理解している。
・医療資源の乏しい地域における医療の問題を理解している。
・プロフェッショナリズムを理解できる。
・医の倫理、生命倫理について理解している。
・他者を理解し、互いの立場を尊重できる。
・医療チームの構成員としての役割を理解し、保健・医療・福祉の幅広い職種からなるチーム医療を理解している。
・他者の立場を考えて接することができる。
・患者の苦痛を知っている。
・自己管理能力を身に付け、自ら学修できる。
・同級生と教え合う態度を養成できる。
・ICTを活用し、疑問点を解決するための情報を収集して評価することができる。

【到達目標】
①自職種を含むさまざまな医療専門職の役割を説明することができる。
②医療の現場を体験し、病院の各部署の機能について説明することができる。
③トータルペインの視点で患者の体験を理解することができる。
④自分の意見を表明することができる。
⑤他者の意見を聞き、理解することができる。
⑥自らの役割を果たし、他者と協働して課題に取り組むことができる。
成績の評価方法・基準
/Evaluation
【概要ならびに履修方法】
6月5日(金)、6月11日(金)、6月19日(金)、6月26日(金)は薬学部、看護学部、リハビリテーション学部の学生とともに兵庫医科大学病院での実習を行う。全体の半分は午前中に小グループに分かれて各病棟に配属され、看護部の協力の下に看護の現場を体験する。午後は実習内容を元にグループディスカッションを行い、実習で体験した内容を互いに共有する。残りの半分は午後に薬剤部とリハビリテーションセンターで実習を行う。
5月22日(金)に4学部合同でガイダンスを行う。また、6月3日(水)には身だしなみチェックを行うので、身だしなみを整え大学指定のケーシー型白衣着用すること。
9月9日(水)~11日(金)は神戸キャンパスで4学部合同の「チーム医療入門」(合同チュートリアル)を行う。これも多職種連携教育(IPE)の一環として実施され、他学部生と協力しながら問題解決を行う。集合時刻、場所に注意すること。

【準備学修ならびにそれに要する時間】参考図書欄参照

【成績の評価方法・基準】
<評価方法>
(1) 病院実習報告書(レポート)20% (病院実習終了後)
(2) 病棟実習での参加態度(病棟および各診療部の指導者が評価)20% (病院実習終了後)
(3) 病棟実習後のグループディスカッションの評価 10%
(4) 合同チュートリアルでの個人およびグループ全体の討議および発表会の評価 40% (合同チュートリアル終了後)
(5) 合同チュートリアルでのピア評価 10% (合同チュートリアル終了後)
<評価基準>
本科目は病院実習ならびにグループでの活動であるため、成績評価を受けるには原則として全ての回への出席が必要である。
総評価の65%以上で合格とする。
教科書・参考書
/Textbooks
<教科書>
なし
<参考書・その他の教材>
特になし
・9月に4学部で行う合同チュートリアルについては、moodleを活用して実施内容の連絡や資料の公開を行う。また授業の際も基本的にペーパーレスで討論会や発表会を実施するので、ノートパソコン、タブレット、スマートフォン等の電子機器を準備しておくこと。
参考図書
/Reference Books
【担当者】
(医学部) 福島和明(科目責任者)、他学部担当教員
(薬学部)藤野秀樹(科目責任者)、吉岡英斗、江口裕伸、永田実沙、橋本佳奈、上田寛樹、北中純一、長野基子、岩岡恵実子、吉原大作、榎本大智、栄井修平
(看護学部)石原あや(科目責任者)、福田範子、加藤精一、石川洋子、福神大樹、他学部担当教員
(リハビリテーション学部)賀屋光晴(科目責任者)、奥谷研(副科目責任者)、大谷佐知、土江伸誉、山本英幸、中野三紀、他学部担当教員
(臨床教育統括センター)篠原尚、柏薰里、他担当教員
(兵庫医科大学病院)担当職員

【準備学修ならびにそれに要する時間】
各回の授業内容については、授業計画詳細情報を参照
・資料配付や事前学習についてはmoodleを活用する。
<授業に対する事前の取組み>
・病院実習前に、薬剤部、リハビリテーションセンターおよび指定された病棟の診療内容などについて調査し、所定の用紙に記載して提出する。(約1.5時間)
・合同チュートリアルの前には、事前学習課題をmoodleにて配信するので、よく学習しておくこと。(約3時間)
病院実習前の事前調査課題については、見学実施中に教員が記載内容を確認し、必要に応じて加筆・修正を行った上で、見学後に返却し、フィードバックを行う。
合同チュートリアル前の事前学習の取り組みについては、学習課題の提出によって評価する。
<授業に対する事後の取組み>
・病院のしくみ及び様々な医療職者の関わりに関する報告書(レポート)を作成して提出する。(3時間)
・合同チュートリアルの後に、医療に関連するさまざまな職種の役割についてどのような議論がなされたかを記録して提出する。(1.5時間)
その他
/Notes
【学生への助言】
配属される施設、部署によって実習内容や評価基準が異なるのは当然である。真摯な態度で積極的に参加すれば不合格にならない。実習目的の無理解、止むを得ない理由のない欠席・遅刻、服装の乱れ、態度不良、居眠り、積極性欠如などはアンプロフェッショナル行動の認定や不合格となる。

【フィードバック】
・病院実習の報告書(レポート)については、見学調査内容を教員が確認し、必要に応じてコメントを付記した上で返却しフィードバックする。
・合同チュートリアル後の報告書(ピア評価を含む)については、議論の内容や積極性を教員が確認し、コメントを付記した上で返却しフィードバックする。

【オフィスアワー】
講義形式ではないので、オフィスアワーは設定していない。

【受講のルール、注意事項、その他】
本科目は医師となる資質を涵養し、その成長を評価するための科目である(Fitness to Practice)。病棟での実習がそこで働く医療関係者や患者さんの厚意によって実現していることを決して忘れてはいけない。この科目外であっても医学生に相応しくない行動、態度があると思われた場合は、教務委員会等における審議を経て、アンプロフェッショナル行動の認定、受講不可もしくは不合格とする場合がある。
健康診断や予防接種の期限までの未受診、遅刻の場合は実習に参加できない。時間やルールを厳守することは医療者にとって最低限のことである。その教育的効果を鑑みて厳格に適用する。止むを得ない事情で追実習になった場合も、全体の正規の発表会にも出席し、情報や体験を共有すること。加えて追実習の発表会で発表を行うこと。

<注意事項>
・5月22日(金)のオリエンテーションは平成記念会館(西宮キャンパス)にて実施する。
・授業計画詳細情報の日時におけるA~DおよびE・Fは、全履修者をそれぞれ4グループ、2グループに大別した組を表す。組分けの詳細は、別途通知する。
・「チーム医療入門」(合同チュートリアル)のスケジュール等の詳細についてはmoodle等により通知する。9月9日(水)~9月11日(金)の3日間は、コアタイムのグループ討議や発表会の授業時間以外にも、学内の自習教室等でグループメンバーが集まり、課題の調査や発表会の準備等を行うので、3日間とも1時限~4時限の時間帯に他の予定は入れないこと。

【連絡先】
医学部科目責任者(医学部):福島和明 ka-fukushima(at)hyo-med.ac.jp
※メール送信時には(at)を@に置き換えてください。
教育研究棟 2階 西宮教学課
神戸キャンパス  神戸教学課
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