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科目一覧へ戻る | 2025/04/11 現在 |
科目名/Course title | 地域医療特別演習Ⅴ/Introduction to Community Medicine Ⅴ |
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担当教員(所属)/Instructor |
【責任者/担当者】 〔兵 庫 医 科 大 学〕 平野 公通 臨床教育統括センター副センター長・卒後研修室長 【担当者】 〔医 学 教 育 セ ン タ ー〕 蓮池 由起子 医学教育センター長、今西 宏安 准教授、 庄司 拓仁 講師 〔医学教育 学〕 柏 薫里 講師 〔ささやま医 療 センター〕 藤岡 宏幸 病院長、担当教員 |
授業科目区分/Category | 専門科目 |
授業種別/Type of class | 演習 |
時間割コード/Registration Code | T50011 |
開講学期/Semester | 授業計画参照 |
開講曜限/Class period | 授業計画参照 |
対象所属/Eligible Faculty | 医学部医学科/Faculty of MedicineFaculty Department of Medicine |
対象学年/Eligible grade | 5年 |
単位数/Credits | 授業計画参照 |
教室/Classroom | 授業計画参照 |
連絡先/Contact | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2024/12/24 |
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教育目標 /Educational Goals |
【目的】 地域枠推薦入学学生について、卒前・卒後連携して地域医療の専門医を養成し、将来地域医療 教育の指導医となる資質を涵養する。 【科目キーワード】 「地域医療(community medicine)」 「家庭医学(family medicine)」 「老人保健施設(generic healthcare services facilities)」 「総合診療(general medicine)」 「プライマリケア(primary care)」 |
行動目標 /Course Goals |
【ディプロマ・ポリシーと授業科目の関連】 ・安心・安全な医療に強い使命感と自律性を有し、優れた協調精神を持ってチーム医療の一員 として社会の福祉に奉仕できる良医となるべき素養を有している。 ・医療を取り巻く社会経済的動向を把握し、地域医療の向上に貢献するとともに、地域の保健・ 医療・福祉・介護および行政等と連携協力できる。 ・人体や疾病に影響を与える社会的な要因や背景について理解し、支援扶助の社会的仕組み について理解している。 【到達目標(アウトカム)】 □ 地域医療の第一線であるささやま医療センターで実習を行い、総合診療ならびにプライマリ ケアの素養を涵養し臨床能力を向上させる。 □ 地域医療に従事する医師から話を伺い、地域医療の意義や課題などを知る。 |
成績の評価方法・基準 /Evaluation |
【概要ならびに履修方法】 5 年次 4 週間の実習の内科「 A・B・C・Dのうちいずれか1つ」、もしくは 6 年自由選択実習 A 日程(4 週間)のうち 1 回をささ やま医療センターで行う。実際の実習内容はささやま医療センターから指示する。 【準備学習ならびにそれに要する時間】 篠山市について事前に調べ、人口、地勢、医療体制などの情報を得ておくこと。1~2 時間は必 要。 【成績の評価方法・基準】 ささやま医療センターの評価は臨床実習評価に含める。欠席ならびに態度不良の場合は臨床 実習評価より 5 点を減ずる。 |
教科書・参考書 /Textbooks |
【教科書】 特に設定しない。 【参考書】 特に設定しない。 |
その他 /Notes |
【学生への助言】 紹介状を持たない外来患者さんの経験できる貴重な機会である。積極的な姿勢で臨み、4 週間 のクリニカルクラークシップで総合診療の力を伸ばしてほしい。 【フィードバック方針】 各臨床実習に準ずる。 【オフィスアワー】 設定しない。 【受講のルール、注意事項、その他】 真摯な態度で参加すること。 宿舎の使用法に注意。臓器別補習講義の項を参照のこと(ささやま医療センター宿舎ルール違 反・マナー違反は-5 点である)。 【連絡先】 ささやま医療センター(079-552-1181)担当:管理課庶務係 |