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科目一覧へ戻る | 2025/04/11 現在 |
科目名/Course title | 死と法/Legal Medicine |
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担当教員(所属)/Instructor |
【責任者/担当者】 〔法医学〕 西尾 元 主任教授 【担当者】 〔法医学〕 山本 琢磨 准教授、西口 美紀 講師 |
授業科目区分/Category | 専門科目 |
授業種別/Type of class | 講義科目 |
時間割コード/Registration Code | T40070 |
開講学期/Semester | 授業計画参照 |
開講曜限/Class period | 授業計画参照 |
対象所属/Eligible Faculty | 医学部医学科/Faculty of MedicineFaculty Department of Medicine |
対象学年/Eligible grade | 4年 |
単位数/Credits | 1.0 |
教室/Classroom | 授業計画参照 |
連絡先/Contact | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2024/12/27 |
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教育目標 /Educational Goals |
【目的】 臨床現場で必要となる法医学を身につける。 【科目キーワード】 「法医学(Legal Medicine)」 「剖検(Autopsy)」 「突然死(Sudden death)」 |
行動目標 /Course Goals |
【到達目標(アウトカム)】 □ 日本における法医解剖制度を説明することができる。 □ 人の死に際して異状死体の取り扱いをすることができる。 □ 死亡診断書(死体検案書)を適切に作成することができる。 □ 窒息死や焼死、凍死、薬物中毒死をはじめとする外因死の死体に見られる所見を説明することができる。 □ 内因性突然死をきたす疾患を説明することができる。 【ディプロマ・ポリシーと授業科目の関連】 ・地域保健や社会福祉のシステムを説明できる。 ・地域医療を説明できる。兵庫県の医療に関わる問題を理解している。 ・医療の持つ社会的側面の重要性を説明できる。 ・プロフェッショナリズムを理解し、その実践に必要な豊かな人間性を有している。 ・人生の最終段階における医療を説明し、患者とその家族への配慮を理解できる。 ・周囲の人々と適切なコミュニケーションをとることができる。 ・自己管理能力を身に付け、能動的に医学を学修できる。 ・同級生へ指導・助言ができる。 ・人体構造・機能を理解したうえで、適切な医療を説明できる。 ・各疾患の病因・病態を説明できる。 ・一般的な語学力を有する。 |
成績の評価方法・基準 /Evaluation |
【概要ならびに履修方法】 法医学に関する講義を行う。死亡診断書(死体検案書)の作成に関する演習を行う。 【準備学修ならびに事後学修に要する時間】 講義前に配布資料に目を通しておくこと(30分くらい)。 【成績の評価方法・基準】 筆記試験で評価する(100%) |
教科書・参考書 /Textbooks |
【教科書】 特に指定しない。 【参考書】 特に指定しない。講義中に紹介する。 |
その他 /Notes |
【学生への助言】 講義では配布資料以外に実際の解剖症例の画像などを示す。欠席すると機会を失う。 【フィードバック方針】 試験終了後に、問題ならびに解答を配布する。 【オフィスアワー】 特に設定しない。希望者は、遠慮なく11階 法医学セミナー室に来てください。 【受講のルール、注意事項、その他】 特になし。 【連絡先】 教育研究棟 11階 法医学セミナー室 |