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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2025/04/11 現在

科目名/Course title 医学英語 /Medical English
担当教員(所属)/Instructor 【責任者/担当者】
[英 語]古瀨 明里 教授
【担当者】
兼松 明弘 教授、木島 貴志 主任教授、向井 馨一郎 助教、宇都宮 剛 助教、神﨑 曉慶 講師、富田 寿彦 主任教授、木村 慶 講師、今西 宏安 准教授、作間 未織 准教授、丹治 美那子 助教

授業科目区分/Category 専門科目 
授業種別/Type of class 演習科目
時間割コード/Registration Code T30270
開講学期/Semester 授業計画参照
開講曜限/Class period 授業計画参照
対象所属/Eligible Faculty 医学部医学科/Faculty of Medicine Faculty Department of Medicine
対象学年/Eligible grade 3年
単位数/Credits 1.0
教室/Classroom 授業計画参照
連絡先/Contact
オフィスアワー/Office hours
更新日/Date of renewal 2024/12/25
教育目標
/Educational Goals
【目的】
医学の専門用語を習得することは必須の条件である。国際化の時代を迎え、英語によるコミュニケーションも重要であるが、医師の場合は専門用語の理解が前提である。
・最低限必要な医学英語(専門用語)を習得する。
・英語での診察の流れを理解する。
・英語で書かれた症例文の読み方を身につける。
・英文症例報告の書き方を理解する。
・英文レターの書き方を理解する。

【科目キーワード】
医学英語(English for Medical Purposes)
行動目標
/Course Goals
【到達目標(アウトカム)】
□ 医学英語の成り立ちを理解し、活用できる。
□ 接頭語、接尾語を説明することができる。
□ 主要な臓器名、器官名、部位、疾患名、検査名、症状名などを英語で記載できる。
□ 英文症例を読解することができる。
□ 主要な疾病概念を英語で説明することができる。
□ 英文症例報告の書き方を説明することができる。
□ 英文レターの書き方を説明することができる。

【ディプロマ・ポリシーと授業科目の関連】
・英文で公表された医学的情報を入手し、英語の医学用語を理解できる。
・自己管理能力を身に付け、能動的に医学を学修できる。
・患者の症状と身体所見、検査所見の重要性を理解している。
・ICTを活用し、疑問点を解決するための情報を収集して評価することができる。
成績の評価方法・基準
/Evaluation
【概要ならびに履修方法】
演習科目であるため、原則全出席が必須条件。正当な理由のない欠席は認めない。やむを得ず欠席する場合は、必ず事前に科目責任者に連絡すること。

【準備学修ならびに事後学修に要する時間】
テキスト課題、レポート課題のための予習復習をすること。(毎回講義前後90分程度)

【成績の評価方法・基準】
定期試験(80%)、小テスト(10%)、講義への参加と演習課題への取り組み(10%)。
教科書・参考書
/Textbooks
【教科書】
随時プリント配布

【参考書】
特になし
その他
/Notes
【学生への助言】
本授業は基本的にアクティブラーニング形式で行う。

【フィードバック方針】
定期試験実施後、希望者には解説講義を行う。

【オフィスアワー】
曜日:月曜日~金曜日 時間帯:11:40~12:40

【受講のルール、注意事項、その他】
 積極的な受講態度で授業に取り組むこと。

【連絡先】
教育研究棟 5階 英語教員室・研究室
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