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科目一覧へ戻る | 2025/04/11 現在 |
科目名/Course title | 医学英語入門/The Basics of English in Medicine |
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担当教員(所属)/Instructor |
【責任者/担当者】 〔英 語〕 古瀨 明里 教授 【担当者】 〔英 語〕 丹治 美那子 助教 〔生理学 生体機能部門〕中村 望 助教 |
授業科目区分/Category | 専門科目 |
授業種別/Type of class | 演習科目 |
時間割コード/Registration Code | T20260 |
開講学期/Semester | 授業計画参照 |
開講曜限/Class period | 授業計画参照 |
対象所属/Eligible Faculty | 医学部医学科/Faculty of Medicine Faculty Department of Medicine |
対象学年/Eligible grade | 2年 |
単位数/Credits | 2.0 |
教室/Classroom | 授業計画参照 |
連絡先/Contact | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2025/03/05 |
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教育目標 /Educational Goals |
【目的】 大学で学ぶために必要なアカデミックスキルの向上を目指し、様々な医療テーマに関する英文を読みながら、医学英語の習得、全般的な語彙力の向上、英文を読む速度と理解力の向上など実用的な英語の力をさらに伸ばすことを目標とする。 【科目キーワード】 「アカデミックスキル(academic skills)」 「医学英語(English for Medical Purposes)」 |
行動目標 /Course Goals |
【到達目標(アウトカム)】 □ 医療に関する語彙と会話表現を増やし、活用できる。 □ 読解学修で、様々な医療トピックの英文を読んで、アカデミック英語(語彙力、読む速度、読解力)を向上させ、活用できる。 【ディプロマ・ポリシーと授業科目の関連】 ・英文で公表された医学的情報を入手し、英語の医学用語を理解できる。 ・世界における健康に関する問題について知っている。 ・文化的・社会的な知識を有している。 ・プロフェッショナリズムを理解できる。 ・医の倫理、生命倫理について理解している。 ・他者を理解し、互いの立場を尊重できる。 ・他者の立場を考えて接することができる。 ・自己管理能力を身に付け、自ら学修できる。 ・同級生と教え合う態度を養成できる。 ・ICTを活用し、疑問点を解決するための情報を収集して評価することができる。 |
成績の評価方法・基準 /Evaluation |
【概要ならびに履修方法】 ・演習科目であるため、原則全出席が必須条件。正当な理由のない欠席は認めない。やむを得ず欠席する場合は、必ず事前に科目責任者に連絡すること。 ・出席管理は各担当教員がそれぞれの時間(読解ならびに医療英語)に行う。授業開始25分以内の入室は遅刻とみなす。それ以降の入室は欠席、また遅刻3回は欠席1回とみなすので十分注意すること。 【準備学修ならびに事後学修に要する時間】 テキスト課題、レポート課題、小テストのための予習復習をすること(毎回講義前後1、2時間程度)。 【成績の評価方法・基準】 定期試験60%、講義への積極的参加20%、小テストおよび提出物20%。 |
教科書・参考書 /Textbooks |
【教科書】 「医学・医療系学生のための総合医学英語テキスト Step 1」日本医学英語教育学会 (メディカルビュー社)2016年 「これだけは知っておきたい医学英語の基本用語と表現(第4版)」藤枝宏壽、他 編著(メジカルビュー社)2021年 ※随時プリント配布。 【参考書】 特になし |
その他 /Notes |
【学生への助言】 本授業は基本的にアクティブラーニング形式で行う。グループワーク、ディスカッション、プレゼンテーションなど、積極的な受講態度で取り組むこと。それぞれの専門分野に活かせるように、実践的な英語の読解力、表現力を向上させていきましょう。 【フィードバック方針】 小テスト、レポートは評価(とコメント)を添えて返却する。定期試験実施後、希望者には解説講義を行う。 【オフィスアワー】 曜日:月曜日~金曜日 時間帯:11:40~12:40 【受講のルール、注意事項、その他】 ・テキストは必ず各自持参すること。また教科書を忘れた場合、減点対象となるので留意すること。 ・教員の許可なく講義内容を撮影、録音することは慎むこと。 【連絡先】 教育研究棟 5階 英語 教員室・研究室 |