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科目一覧へ戻る | 2025/03/05 現在 |
科目名/Course title | 地域医療特別演習Ⅰ/Introduction to Community Medicine I |
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担当教員(所属)/Instructor |
【責任者/担当者】 〔医学教育センター〕 蓮池 由起子 医学教育センター長、今西 宏安 准教授 【責任者/担当者】 〔医学教育センター〕 庄司 拓仁 講師、高橋 友子 非常勤講師、和久 晋三 非常勤講師、里 博文 非常勤講師 〔医学教育学〕 常見 幸 准教授 |
授業科目区分/Category | 専門科目 |
授業種別/Type of class | 実習科目 |
時間割コード/Registration Code | T10650 |
開講学期/Semester | 授業計画参照 |
開講曜限/Class period | 授業計画参照 |
対象所属/Eligible Faculty | 医学部医学科/Faculty of MedicineFaculty Department of Medicine |
対象学年/Eligible grade | 1年 |
単位数/Credits | 0.5 |
教室/Classroom | 授業計画参照 |
連絡先/Contact | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2025/02/18 |
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教育目標 /Educational Goals |
【目的】 地域枠推薦入学学生について、卒前・卒後連携して地域医療の専門医を養成し、将来地域医療教育の指導医となる資質を涵養する。 【科目キーワード】 「地域医療(community medicine)」 「家庭医学(family medicine)」 「在宅医療(home healthcare program)」 「プライマリケア(primary care)」 |
行動目標 /Course Goals |
【到達目標(アウトカム)】 □ 地域医療に従事する医師から話を伺い、地域医療の意義や課題などを説明できる。 【ディプロマ・ポリシーと授業科目の関連】 ・地域保健や社会福祉のシステムを説明できる。 ・地域医療を説明できる。兵庫県の医療に関わる問題を理解している。 ・医療資源の乏しい地域における医療の問題を説明できる。 |
成績の評価方法・基準 /Evaluation |
【概要ならびに履修方法】 地域医療の第一線病院、診療所を訪問し、地域医療の現場を見学する。 【準備学修ならびに事後学修に要する時間】 訪問する地域の人口、医療体制などを予め調べておく。少なくとも1~2時間 【成績の評価方法・基準】 実習態度、レポートなどを総合的に評価する。実習科目であるため、参加・皆勤が必須。欠席の場合は不合格科目として進級評価に含める(罰点1)。 |
教科書・参考書 /Textbooks |
【教科書】 特になし 【参考書】 特になし |
その他 /Notes |
【学生への助言】 真摯な態度で参加すること。個人的事由、クラブ活動などによる欠席は認められない。 【フィードバック方針】 特に行わないが、態度不良の場合は注意することがある。 【オフィスアワー】 特になし 【受講のルール、注意事項、その他】 事前にオリエンテーションを行う。夏季休暇期間中に研修を予定しているが、詳細な日程、場所は追って通知する。体調不良の場合は速やかに連絡すること。 【連絡先】 教育研究棟 3階 医学教育センター (0798-45-6275 または 6284) |