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「2020年度 兵庫医科大学 学位授与式」(第44回卒業式)を挙行

集合写真

2021年3月4日、「2020年度 兵庫医科大学 学位授与式」(第44回卒業式)を執り行いました。新型コロナウイルスの感染防止対策として、参列者人数の制限やマスク着用の徹底のほか、校歌も斉唱はせずに音源のみを流すなど、本学として2年ぶりとなる学位授与式は、例年とは違った様子の式典となりました。

新型コロナウイルスの感染拡大により、実習の中止や数多くのカリキュラムの変更、部活動の活動停止など、最後の学生生活で様々な制限を余儀なくされた101名の卒業生。変化や不安の多い中でも真摯に勉学に励んだ結果、無事に卒業の日を迎え、野口学長から卒業証書を授与された後、「社会常識や構造、医療システムなどが大きく変化していく世の中で、これまでの常識や慣習にとらわれず、柔軟かつ機敏に対応しつつ、世の中に貢献できる医師として活躍してほしい」と激励の言葉がかけられました。
また、創設者の森村茂樹先生にちなんだ「森村賞」や「理事長特別賞」、「学生会活動功労賞」の表彰が行われ、44期生の功績が称えられました。

卒業式の後は、恒例行事である記念樹の植樹も行なわれ、卒業生にとって忘れられない1日となりました。

 

学長式辞(一部抜粋)

学長式辞

5年前、一緒に解剖実習を行った皆さんが、晴れて卒業の日を迎えられ、大変感慨深い気持ちです。

兵庫医科大学における出会いは、皆さんを成長させ、人生を豊かにしてくれたと思います。人生は出会いに尽きます。なぜなら「人生の扉は他人が開く」からです。これは、私の人生の中で最も実感できる言葉です。人との出会いに運命的なものはなく、重要なのは、信頼関係は「育てていくもの」だということです。お互いが相手に信頼と敬意を持って接する、長い日々の営みの積み重ねが信頼関係を熟成し、絆をつくります。その結果が、「かけがえのない友や恩師」をつくるのです。

現在、本学は1年後の大学統合や2026年の新病院棟開院をめざしています。私の学長としての最大の使命は、「診療機関」としての機能をさらに高め、同時に医療者を育てる「医育機関」として、卒前だけではなく「卒後教育機関」としての評価を高め、皆さんに選ばれる大学にしていくことです。

本学を旅立つ皆さんには、これから医師として、医療のプロとして生きていくことが求められます。近い将来、立派な医師となった皆さんに会えること、そして一緒に働けることが私の何よりの喜びです。

心より、ご卒業おめでとうございます。

 

各受賞者

■森村賞:6年間を通じ、優秀な成績をもって卒業する学生に贈る賞

山分 祥一さん

山分 祥一さん
「6年間の頑張りが認められて、このようなすばらしい賞をいただいたことを大変うれしく思います。これからもこの賞に恥じないように頑張っていきたいです。」

 

桑原 啓太さん

桑原 啓太さん
「軟式テニス部でキャプテンを務め、勉強だけでなく、部活動も頑張ったことが成績アップにもつながり、その結果このような賞をいただけたと思っています。」

 

 

■理事長特別賞:6年間を通じ、勉学に研鑽を積み、他の模範となった学生に贈る賞

鶴田 芽依さん

鶴田 芽依さん
「先生や先輩方など、いろいろな方々に支えられて今回の受賞に至ったと思っています。本当に感謝しています。これからも頑張っていきます。」

 

 

■学生会活動功労賞:6年間を通じ、学生会活動・課外活動等で顕著な成果を上げた学生に贈る賞

田中 和幸さん

田中 和幸さん
「1年生の頃から務めてきた学生会の活動を6年間全うし、このようなすばらしい賞をいただけたことを大変光栄に思います。これからも、同期の仲間の架け橋となれるよう頑張っていきたいです。」

 

大城 葵さん

大城 葵さん
「すばらしい賞をいただけてうれしいです。今年度は新型コロナウイルス感染拡大の影響で部活動が1年間できませんでしたが、5年間頑張った競技スキーの活動で得た「人とのご縁」を、今後も大切にしていきたいです。」

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