医学部医学科
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兵庫医科大学医学会

特別養護老人ホームにおける入所者の、バイタルデータを用い、AIも駆使した、増悪予測に関する研究

洲本たちばなプラスで実施しております以下の研究についてお知らせいたします。
本研究に関するご質問等がありましたら下記の連絡先までお問い合わせください。
ご希望があれば、他の研究対象者の個人情報及び知的財産の保護に支障がない範囲内で、研究計画書及び関連資料を閲覧することが出来ますのでお申出ください。
また、試料・情報が当該研究に用いられることについて患者さんもしくは患者さんの代理人の方にご了承いただけない場合には研究対象としませんので、下記の連絡先までお申出ください。その場合でも患者さんに不利益が生じることはありません。

研究課題名 特別養護老人ホームにおける入所者の、バイタルデータを用い、AIも駆使した、増悪予測に関する研究
倫理審査受付番号 第3448号
研究期間 2020年 4月 1日~2024年 3月31日
研究の対象 下記の期間に、洲本たちばなプラスに入所している方
 2020年 4月 1日~2023年 9月30日
研究に用いる
試料・情報の種類
カルテ情報、バイタルデータ
研究概要 (研究目的、意義)
この研究の目的は、特別養護老人ホーム入所者のバイタルデータ(血圧・脈拍・体温等)を測定集積し、増悪(抗生剤が必要となる又は、病院に紹介が必要となる状態)に及ぼす因子、増悪に至るまでのパターンを見つけ出し、増悪予測ができるシステムを作ります。増悪を予測することにより、医療等により早期に対応し、入院をできるだけ回避できるという意義があります。また増悪を予測することにより、終末期に行うACP(人生会議)の開催時期についても、より適切な時期に行うことができると期待されます。

(研究の方法)
毎日の看護師による血圧測定・食事摂取量等の看護日誌への記載のほか、もりん【非接触・非拘束型バイタルセンサー】による心拍数・呼吸数・体動量の計測を行います。また、2か月に1回、栄養状態のチェックと血液検査を行います。転倒・骨折、精神疾患等が生じた場合はその都度記録します。

(研究組織)
<研究代表機関> 兵庫医科大学 生理学・生体機能部門
<研究協力機関> 洲本たちばなプラス
洲本たちばなプラスでは、バイタルデータ等の情報を提供していただくだけで、兵庫医科大学で、統計・解析等の研究を行います。

(外部への試料・情報の提供)
洲本たちばなプラスで取得された情報は、個人情報を厳重に保護するため、匿名化を行います。

(個人情報の取扱い)
収集したデータは、誰のデータか分からないように加工した(匿名化といいます)上で、解析します。
国が定めた「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」に則って、個人情報を厳重に保護し、研究結果の発表に際しても、個人が特定されない形で行います。
本研究に関する
連絡先
  • 木村医院 院長 木村 一郎(研究担当者)
     兵庫医科大学 生理学 生体機能部門 研究生
    TEL|(平日 9:00~18:00) 0799-23-0099
       (日曜、祝祭日、夜間) 090-1026-8765
  • 洲本たちばなプラス 施設長 柏木 良介
    TEL|(平日 9:00~18:00) 0799-25-3601
       (日曜、祝祭日、夜間) 090-3161-7178
  • 兵庫医科大学 生理学 生体機能部門
     越久 仁敬(研究責任者)
    TEL|(平日 9:00~17:00) 0798-45-6385

兵庫医科大学 〒663-8501 兵庫県西宮市武庫川町1番1号 TEL:0798-45-6111 (代)

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