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後期レジデント募集

当教室ではリウマチ・膠原病、アレルギー疾患の診療に熱意、関心があり、当科での後期レジデント研修を希望される医師を学内・学外を問わず広く募集しております。

当科での研修の特色

CTスキャンの前で指導中の佐野主任教授

本邦ではリウマチ・膠原病、アレルギー疾患の診療を主とする講座・診療科を有する大学病院は少なく、西日本(関西、東海、中国、四国、九州地方)ではその傾向がより一層顕著です。そのため罹病率0.6%(約200人に1人)と比較的患者数の多い関節リウマチ(RA)や各種膠原病の患者さんは特定の病院に集中しているのが現状です。このことはリウマチ・膠原病診療には専門知識や一定の経験を必要とすることや全身の諸臓器に病変が出現しうる疾患であるため一定の施設・設備の整った病院でないと診療が成立しないことによります。

当科は西日本の大学では数少ないリウマチ・膠原病、アレルギー疾患を専門とする単独の内科系講座です。阪神間はもとより、近畿地方全域のリウマチ・膠原病、アレルギー疾患の診療・研究・教育を担っており、そのため研修期間中に非常に多くの症例を経験できるものと考えます。また、生物学的製剤などの高度先進医療のみならず、臨床治験や既存薬剤の適応拡大に関する臨床研究も積極的に取り組んでいます。これは大学病院をはじめとした専門施設の使命である新規エビデンスの構築に直結し、当科での研修を通じて自己免疫疾患の最先端かつ高度の診療を「行う」のみでなく、それらを「作成する」「発信する」側としての活躍を期待しています。

これらを踏まえ、将来この分野における指導者的な立場の医師(専門医、指導医)になってもらいたいと考えています。




指導中の佐野主任教授

診療について

上級医と後期レジデント、さらに初期研修医も加わることが多く、2〜3人のペアで病棟入院患者さんの主治医となります。
リウマチ・膠原病、アレルギー疾患(もちろん内科全般を含め)に関して、

  • 診断基準の適切な使用による診断
  • ガイドラインに基づいた治療
  • 関係する他診療科との連携の活用
  • 成書や医学論文の検索(PubMed、医学中央雑誌など)を自ら行う

これらの修得により、1人の患者さんについて、応急的処置のみでなく、長期的な診療・管理が、総合的に、かつ世界レベルの水準でできるようになることを目指します。
また、初期研修医の指導も積極的にして頂きたいと考えています。




検査する研究員1

研究・発表について

積極的に日本リウマチ学会、日本アレルギー学会、日本免疫学会、日本臨床免疫学会、日本臨床リウマチ学会や関連国際学会(アメリカリウマチ学会(ACR)、ヨーロッパリウマチ学会(EULAR)、アジア太平洋リウマチ学会(APLAR)、国際免疫学会議など)、その他関連学会・研究会で研究内容や症例報告を発表し、その内容を論文にまとめるようにする。




検査する研究員2

資格について

他の内科系診療科でも同様ですが、日本内科学会認定医を取得しないと専門分野である日本リウマチ学会、日本アレルギー学会などの専門医試験を受験出来ませんので、内科認定医の早期取得を心がけて頂き、その上で積極的に専門医資格を取得するように指導しています。

日本リウマチ学会教育施設
日本アレルギー学会教育施設



進路について

可能な限り希望内容を尊重し、その中で最良と思われる進路に進んでもらいたいと考えています。
いろいろな進路
3 年 目 兵庫医科大学 兵庫医科大学 兵庫医科大学 兵庫医科大学 兵庫医科大学
4 年 目 兵庫医科大学 兵庫医科大学 関連病院 兵庫医科大学 大学院
5 年 目 兵庫医科大学 関連病院 関連病院 大学院 大学院
臨床研修が可能な関連施設
大学 京都府立医科大学、東京女子医科大学附属膠原病リウマチ痛風センター、自治医科大学、産業医科大学など
病院 大阪府済生会中津病院、宝塚市立病院、兵庫県立塚口病院、神戸海星病院
新潟県立リウマチセンター、日本赤十字社医療センター(東京)、日本赤十字社京都第二赤十字病院など


10号館6階病棟ナースステーションに飾られた花

当直について

月2〜4回程度




顕微鏡で調査する研究員

外勤(アルバイト)について

診療に支障を来さないことが前提ですが、週3単位まで可能です。



バイオハザードのステッカーを貼ったゴミ箱

連絡先

兵庫医科大学 内科学 リウマチ・膠原病科

東 直人(あずま なおと:助教)
E-Mail:naoazuuh@hyo-med.ac.jp

〒663-8501 西宮市武庫川町1-1
TEL:0798-45-6591  FAX:0798-45-6593