当帰葉 お香

材料・道具
- タブ粉(色付き)
- 香原料(粉末:安息香、タニ沈香、白檀、かっ香、甘松)
- 当帰葉パウダー
- 水
- ボウル
- スプーン
- ヘラ
作り方
- 用意したボウルに好みの香原料と当帰葉パウダーをひとつずつ入れ、最後にタブ粉をいれて混ぜる。
※香原料(当帰葉含む)とタブ粉の割合は4:6〜5:5
※香原料の香りを楽しむ - 混ぜた原料に少しずつ水を加える。
※水の量は決まっていないが、入れすぎると乾燥のときに、「泡」が入りやすくなるため入れ過ぎ注意
※③④の過程で水を加えてもOK - 始めはスプーンで押さえつけるように練り、粘土くらいの弾力が出てきたら手で空気を押し出すようにこねる。
- 耳たぶくらいの固さになったら、原料を引っ張り、伸びが感じられたら生地の完成。
- 好きな形に成型する。
- 1週間程度、段ボールの上で乾燥させる。 (「香源」HP参照)
コメント
お香作りは初めてでしたが、粘土で遊んでいる感覚だったので「お香」を知らない子どもでも一緒に楽しく作れそうだと感じました。
お香の材料を混ぜ合わせる時は当帰葉の香りが強かったのですが、乾燥後は当帰葉の独特の香りが優しい香りに変わっていました。
火を焚いてもずっと優しい香りのままで、この香りと煙の揺らぎで心がやすらぎました。
香原料は様々な種類があるので、好みの香りの当帰葉と香原料の組み合わせを見つけ、当帰葉お香を楽しんで欲しいと思いました。
お香の材料を混ぜ合わせる時は当帰葉の香りが強かったのですが、乾燥後は当帰葉の独特の香りが優しい香りに変わっていました。
火を焚いてもずっと優しい香りのままで、この香りと煙の揺らぎで心がやすらぎました。
香原料は様々な種類があるので、好みの香りの当帰葉と香原料の組み合わせを見つけ、当帰葉お香を楽しんで欲しいと思いました。