前期研修終了後、専門内科に入局を希望する場合、または医局に所属せず引き続き後期内科研修を希望する医師には、後期研修1年間の間に、内科学会認定医取得を目指し、必要なすべての症例を診療できるように内科全体が一丸となって協力します。
具体的には、卒後研修センターで各研修医の症例経験状況を一元的にmonitoringし、内科認定医受験資格取得に必要な症例を過不足なく経験できるように配慮します。また、具体的な病歴要約の記載法や受け持ち症例のプレゼンテーションについても内科の各専門医を中心としたadviser医師が集団・個別に指導致します。