正解です。


解説

反応が進行すると系のギブズエネルギーが増加する反応(ΔG > 0は、 周囲からギブズエネルギーを受け取るので、吸エルゴン反応といいます。
反応が進行すると系のギブズエネルギーが減少する反応(ΔG < 0は、 周囲にギブズエネルギーを渡すので、発エルゴン反応といいます。


(注意)高校の化学では、発熱反応は Q > 0、吸熱反応は Q < 0 ですが、大学の熱力学とは符号が逆になりますので、 間違えないように注意してください。

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