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兵庫医科大学医学会

情報学

講座(部署)紹介

1. 医学教育において、教養として求められる情報について目標を分析し、教育で求められる目標を分析したうえで、個々の学生に応じた演習について検討している。また、リテラシー教育だけでなく、プライバシーやセキュリティーなど、医師に求められる情報管理の基礎についても、教育方法を開発している。
2. コンピュータを用いた学習支援として、主に学習データの処理法や活用方法について研究をしている。最近では、ペーパーテスト以外の評価方法について研究実践が行われ、学修評価方法は多様になってきている。現在は、評価方法の1つである学習者間評価について、取り組んでいる。

研究の現状

概要
医学生に必要とされる情報教育の内容の吟味と充実、そしてその教育法などについての研究をしている。また、教育工学分野の研究として、教育情報の処理、ICTを活用した学習支援について研究を行っている。


主題
  1. 情報教育:
    医学教育において、教養として求められる情報について目標を分析し、教育で求められる目標を分析した上で、個々の学生に応じた演習について検討している。また、リテラシ教育だけでなく、プライバシやセキュリティなど、医師に求められる情報管理の基礎についても、教育方法を開発している。
  2. 教育工学:
    コンピュータを用いた学習支援として、主に学習データの処理法や活用方法について研究をしている。最近では、ペーパーテスト以外の評価方法について、研究実践が行われ、学習評価の方法は多様になってきている。現在は、評価方法の1つである学習者間評価について、取り組んでいる。


自己評価・点検及び将来の展望
情報教育:
個別の繰り返し学習と、必要に応じた教員による個別指導を両立させるための教材を開発した。教材提示部分には、受講生の能力の差に対応するため、学習項目及び説明方法を学習者が選べるようにし、練習部分では、学習項目それぞれに理解状態を設定し、理解状態に応じた繰り返し学習を行う方式を採用した。今後は、本学の情報教育の限られた時間内で実現できる内容を吟味し、効率的な教育方法について検討していきたい。

教育工学:
学習改善のための評価手法として、学習者間の相互評価に関する研究に取り組んだ。実際の相互評価の場面では、1人の学習者が他のすべての学習者に対して評価を行うことは現実的ではなく、1人の学習者が他のすべての学習者の評価をできない場合、評価を担当する学習者の評価の特性(例えば、甘い得点をつける傾向や評価に差をつける傾向がある等)を考慮しない場合、学習者に不公平感を与えるだけでなく、フィードバック情報としても適切とはいえない。この問題を解決するために、評価特性を考慮して、実際につけられた得点を補正する数理モデルを提案した。今後も学習者の視点にたった評価方法について、研究をすすめていきたい。

藤原 康宏(准教授)
藤原 康宏 准教授
責任者| 藤原 康宏(准教授)
専門分野:情報学・教育工学
TEL| 0798-45-6367
FAX| -

兵庫医科大学 〒663-8501 兵庫県西宮市武庫川町1番1号 TEL:0798-45-6111 (代)

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