2019.8.1

講座名が 循環器・腎透析内科 へ変更されました。

2018.9.6

第66回日本心臓病学会学術集会開催のご案内


第66回日本心臓病学会学術集会開催のご案内
このたびの台風・また地震におきましては、大きな被害が各方面にありましたこと、今なお停電や断水が続き不便な生活を強いられている地域がありますこと、心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復旧と通常の生活に戻られますことをお祈りいたします。
 明日9月7日より開催予定の大阪国際会議場は、一部ガラスの破損はございましたが建物には問題なく、壊れた個所につきましても問題なく回復しております。学術集会は3日間を通して予定通り開催いたしますので、まだ道中お足もとが悪いところもあるかと存じますが、ぜひご参集いただければと思います。
 なお、関西国際空港閉鎖により、英語プログラムの一部に変更がございますので、随時アプリ内や会場にて更新をさせていただきます。
 皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

 詳細はこちら:http://www.jcc-conference.org/66jcc/program/

2018.4.17

2週間ホルター心電図と携帯心電計の運用を開始いたしました。

フクダ電子による2週間ホルター心電図を運用開始いたしました。従来型のホルター心電図は1日24時間しか記録できませんでしたが、14日間の全波形が記録可能となります。これにより心房細動や徐脈の検出はより簡便になります。またつけたままの入浴が可能です。


またフクダコーリンの携帯心電計も同時に運用開始となります。
外来にてご相談ください。

2018.3.30

第66回心臓病学術集会は抄録締め切りました。


2018.3.3

日本不整脈心電学会のカテーテルアブレーション全例登録プロジェクトに参加しています

カテーテルアブレーション治療は、日本国内にどれくらいいるのか、どういう人がこの治療をうけているのか、治療の方法に違いがあるのかなど、わかっていないことがたくさんあります。
この研究は、これらのことを明らかにするために、日本全国の病院からカテーテルアブレーション治療をうける患者さんの人数やこの病気に関連した情報を集めて整理します。患者さんの情報は住所や名前などを含めず、集めます。

2017.12.8

第66回日本心臓病学会学術集会のホームページが開設されました

循環器内科主任教授の増山理教授が会長をされます第66回 日本心臓病学会学術集会は2018年9月7~9日で大阪市の大阪国際会議場で開催されます。
演題登録開始は企画セッション2月8日から、一般演題2月22日からです。


既にホームページとファイスブックページが立ち上がっています。
http://www.jcc-conference.org/66jcc/
当教室からも多くの演題を発表し、学会に貢献してゆきたいと考えております。

2017.9.18

リードレスペースメーカの植え込みを開始いたしました。

9月より供給が開始になったメドトロニック®︎のリードレスペースメーカ MICRA™️ですが、9月13日に当院第1例目を施行させていただきました。各部署のご協力のもと、順調に手技を終えることができ、正味の術時間は30分程度でした。その後も既に4例の患者さんで手術をさせていただいており、目立った合併症なく経過しております。

リードトラブルがなく、感染リスクを大きく低減するこのデバイスは、適応のある患者さんにとって大きなメリットです。
さらに安全な手術が行えるよう、スタッフ一同で努力してまいります。
(撮影には患者さんのご同意をいただいております。)

2017.9.1

リードレスペースメーカの利用が開始となります

日本メドトロニック株 提供
当院不整脈グループでは9月1日に保険償還が開始されますMedtronic ® MICRA ™ の利用をいち早く開始することとなりました。(日本全国56施設で利用開始となります。)

これにより今まではリード挿入が様々な理由で挿入しにくかった患者さん型に新たな選択肢が生まれることになります。感染リスクが高く植込みができない方、既に感染にて抜去された方、静脈閉塞などの血管トラブルがある方には朗報です。

従来型のペースメーカの治療とともに、適切な患者さんを選んで適切な治療が行えることを心がけてまいります。
不整脈グループのページ内の紹介へ


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